【応募者必見】18年連続増収増益を続ける夢見る乙女グループに迫る！

暑い日が続きますね。ただ個人的に暑くて晴れた日は大好きなので、先週は日比谷公園で行われた日本最大級のビアガーデン「ヒビヤガーデン」で昼からビールを、先々週は豊洲にあるバーベキュー場「ワイルドマジック」にて昼からビールをいただきました。汗を掻きながら飲むビールって何であんなに旨いんでしょうね。

と言うわけで、アウトドアが大好きな人材開発部やまもとです。今回は夢見る乙女グループの業績を許可も取らずに勝手に公開します（笑）
(首が飛ぶのが恐いので年月以外の数値はモザイク処理しております・・・ご了承ください)

ニトリHD、ドンキホーテHDに次ぐ18年連続増収増益

先日「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズで親しまれる「ニトリ」が30年連続増収増益、なんてニュースがあり、どれだけすごい事なのかを調べていました。

2位には「ドンキホーテ」がランクインしているんですね。

・・・けど、ちょっと待った。

1999年に創業した夢見る乙女グループも、18年連続で増収増益を続けているんです。大手グループ、小規模店に関わらず規模縮小、廃業など、ここ数年まったく良い話を聞かない風俗業界ではありますが、業界随一の評価制度、社会保険完備、完全週休2日制などの導入が功を奏し、夢見る乙女グループはどんどん規模を拡大しています。

女性求人広告費

それでは早速、2011年から2016年までの女性求人広告費の推移をお見せしましょう。

2011年からどんどん予算を増やし、毎月多数の女性が入店しております。デリバリーヘルス業界の強みは、店舗型と違い部屋数に制限がなく、キャバクラと違い時給保証などもないため、在籍数、出勤人数は多いに越した事はありません。もちろんお客様のご利用がなければ女性は稼げずにお店を辞めてしまいます。そうなれば求人広告費が無駄になってしまうので集客力とのバランスは非常に重要です。

広告宣伝費

それでは次に集客に必要な広告宣伝費の推移を見てみましょう。

女性求人広告費と似た推移でこちらも予算は増え続けています。広告費なんて多くて良い事はありませんが、先ほど説明した通り女性の在籍数、出勤人数と集客力のバランスは非常に重要なため、女性の皆様にしっかり稼いでいただくためにも広告費は惜しみません。しかしながら売上に対する広告費率は厳しくチェックされているので垂れ流しはありません。

スタッフ求人広告費

さて次は社員やアルバイトスタッフ、ドライバーの求人広告費の推移をお見せします。

こちらは2016年からの月毎のデータとなっておりますが、徐々に減少している事がお分かりいただけるかと思います。

「え？本当は規模が縮小しているんじゃないの？」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。今ご覧頂いている求人ブログのリニューアルや、夢見る乙女グループ男性求人サイトのリニューアルなどが成功し自社求人だけでも十分な応募、採用が出来ているからなんです。

次のグラフが応募数と採用数の推移になりますが、ピーク（求人サイトリニューアル時）は過ぎたものの以前より応募数が増えている事が分かります。

※応募数に対し採用数が少ないですが、応募数には応募後の面接キャンセルや、何の連絡もなく面接にお越しいただけなかった方の人数も含まれている事を、念のためお伝えしておきます

人件費

社員、アルバイトスタッフ、ドライバーの求人広告費のお話をしたついでに従業員の人件費の推移を見てみましょう。

人件費は増えています。したがって先ほどの「え？本当は規模が縮小しているんじゃないの？」という不安は解消されたはずです。規模が大きくなっていなければ人件費は増やせませんから。

また「赤い折れ線」にお気付きになりましたでしょうか？こちらは売上に対する人件費率となっています。2011年に比べ、人件費は増えているのに人件費率は減っている、要はそれだけ「売上が伸びている」という事です。2013年に比べると人件費率が上がっている理由は、

①業界随一の評価制度導入で給与の上がった社員がたくさんいた事
②給与を減らさずに完全週休2日制を導入した事
③全社員に社会保険を完備した事

などが挙げられます。このグラフから何が分かるかと言うと「利益をしっかりと従業員に還元している」という事です。

売上

そして最後は売上の推移を表すグラフです。

このグラフで見ると僅かに見えますが、2013年→2014年、2014年→2015年は特に売上が伸びた年でした。2017年も2016年を上回る進捗となっておりますが、正直にお話ししますと前述した年ほどの成長は見込めておりません。30年連続増収増益を続けるためにも、「革新と挑戦」が必要な時なのでしょう。

おわりに

何度もグラフを見返し「○千万なのか？○億なのか？それとも○十億、○百億？」と想像を膨らませているアナタ。答え合わせは入社後に行おうじゃありませんか。

私達と全国業界ナンバーワンの業績を目指しましょう！ご応募お待ちしております。