小さい頃に憧れて観たものが今の自分を作り上げていた【キャプテン】

こんにちはマーケティングチーム田中です。僕がこのグループに入った経緯は少し変わっていまして、7年ほど前にコンサルタントとして入社させていただきました。前職からかれこれ10年以上、コンサルタントという仕事につかせていただいておりますが、なんとなく最近アマゾンの映画で昔大好きだった『キャプテン』という野球アニメを35、6年振りにふと観てみました。

[アニメ『キャプテン』のストーリー]

40代の方は知っている方も多いかもしれませんが、『キャプテン』という漫画がアニメとして、小さい頃に放映されてまして、僕らの世代はまだサッカーはそれほどメジャーなものではなく、スポーツといえば野球!だったのですが、当時大人気なスポ根漫画でした。

ストーリーはと言うと、名門校の野球部から弱小野球部に転入してきた主人公・谷口(実は2軍の補欠)が、名門から来たということでモノスゴイ実力者と勘違いされてしまいます。

謙虚な主人公なので、そんな実力はないとい何度も言いだそうとするのですが、運の悪いことにたまたまファインプレーをしてしまい、更に勘違いされていってしまい、みんなの期待を一身に背負ってしまう、、、

ここで人の良い主人公・谷口はみんなの期待に応えるために、部活が終わってから毎日、それこそ血のにじむような特訓を繰り返しボロボロになっていくんですが、最終的には実力も兼ね備えた見事キャプテンになり、みんなを率いることになります。

そして、もともといた名門校と地区大会決勝という晴れ舞台で戦うことになるのです!

[どこら辺に影響を受けたかと言うと、、、]

泥臭くても必死に努力して、ボロボロになって勝利を勝ち取ったときの喜び(いろんな意味で)を味わいたいなと、ずっと思い続けてきたような気がします。

弱小校を強豪校に変えていくプロセスとかはまさにコンサルタントという仕事に近い気もします。

また他にも、なかなか言うことを聞いてくれない部員や人間関係、、、ムラッ気のあり過ぎるエース、、、

なんとなく、今改めて観るとそういうことだったのか!と大人になってからわかった深い人間模様も相まって、一気に28話観つくしてしまいました。

[答えよりもっと大事なことは、、、]

そして何と言っても!主題歌が非常に素晴らしいんです。

『答えより、もっと大事なことは勇気出して自分を試すことだ』
『秘めたチカラ 自分じゃわからないよ 夢を大きく持とう』

本当にいい事言いますねぇ、、、

スポ根、体罰なんて今の時期、暑苦しいと疎まれるのかもしれませんし、全て正しいとも思いませんが、いつまでも変わらない普遍の喜びって僕はあると思います。

当グループで是非、大きな夢を描いて自分を試してみてはいかがでしょう!?
熱い思い持った仲間をお待ちしております!

この記事を書いた人

賢一田中
  • 田中 賢一 ( )
  • 気付けば早7年目。五反田~新宿まで、幅広い活動をさせていただいているマーケティング田中です。個人、グループの成長を常に追い求めていますが夜は、浴びるほどお酒を飲むのが活力です♪

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