【そだねー】肯定するという姿勢は良好な人間関係を築く上で非常に重要です

皆さん、こんにちは!
炎のスキップ、五反田ドライバーのヒゲです。

 

何度も聞いた「そだねー」

ピョンチャンオリンピックでの過去最多メダル、興奮しましたね!
羽生選手の怪我を乗り越えての連覇!
宇野選手との金銀アベックメダル!
高木姉妹の姉妹でのメダル獲得!

小平選手の金メダル獲得の際には、韓国選手との友情秘話もあり、スポーツの素晴らしさが改めて感じられました。

そして!カーリング女子、初のメダル獲得!
選手たちのかわいさもあって、盛り上がりましたね!

さらに、彼女たちの北海道弁のほんわかしたやり取りに、癒された方も多いのではないでしょうか?

カーリング女子の選手たちが、しきりに発していた、「そだねー」というフレーズ。早くも流行語大賞候補なんて声もあります。

カーリングという競技の特性もあり、作戦会議の際によく聞かれたフレーズです。

「こういうコースのほうがいいんじゃない?」
「そだねー」

「こう当てて、これを弾いたほうがいいんじゃない?」
「そだねー」

ってな具合です。

他の出場国の選手たちは、日本選手ほど笑顔がなかったように思います。

彼女たちの笑顔溢れるプレーは、この「そだねー」によるものが大きい気がします。

素晴らしい結果や、海外でも話題になった美貌、笑顔、北海道弁など様々な要素も相まっての「そだねー」ブームかと思いますが、まず相手の意見を肯定することの重要性を再認識しました。

良好な人間関係を築くには

彼女たちが当たり前のように行なっていた、「そだねー」のように、相手を肯定する事は、受け手の心理にとって、非常に良い事のようです。

とある心理学によると、良好な人間関係を築く7つの良いことがあると言われています。

  1. 支援する
  2. 励ます
  3. 傾聴する
  4. 受け入れる
  5. 信頼する
  6. 尊敬する
  7. 歩み寄る

この7つです。

今回の「そだねー」のシチュエーションは、3、4、7が特に当てはまるかと思います。

どんなコースに投げるかなどの作戦を立てる際に、互いの意見をしっかり聞き、まずは「そだねー」と相手の意見を受け入れて、「こういうコースもいいんじゃない?」と、選手同士が歩み寄りながら、最終的にどんなコースに投げるか意見を決定する。

勝利という、共通の目的達成のために、日頃からこの7つの行動を徹底できているからこそ、笑顔溢れるプレーができるのでしょう。

本当に素晴らしいことだと思います。

実際に働いていて感じていること

この夢見る乙女グループは、良好な人間関係を実践、もしくは当たり前のようにできている方が多いということです。

私自身も、最初はダークな世界のイメージが強かったのですが、相手の意見に耳を傾け、歩み寄ってくれるタイプの人が多いなと驚きました。

福利厚生含め、会社としての基盤は一流企業と遜色ありません。

もし、今の職場での人間関係に悩んでる方がいらっしゃいましたら、夢見る乙女グループで働いてみたら良いのではないでしょうか?

「そだねー」

では、また(^^)/

この記事を書いた人

ヒゲ
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  • 正真正銘の髭、ヒゲ、ひげ・・・外国人に「日本語上手デスネ」と言われた経歴の持ち主。事務所内に、チーム男性ホルモンを結成しようと秘かに企んでいる・・・

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