一度食べたら忘れられない「牛とろあぶり寿司」【人生の楽園☆パート20☆】

こんにちは東京の佐藤です。

熱戦が続くワールドカップ!

今年も猛暑が予想される日本、早くも今年最高気温33度を記録している中、世界でも連日、ワールドカップの激闘が報じられております。

中でも、前監督から急遽交代された『西野ジャパン』の活躍は目にされた方は多いのではないでしょうか。特に熱烈なサッカーファンでない私も睡眠時間を削って観ております

初戦のコロンビア戦の勝利、セネガル戦の引き分けと当初の全敗予想を覆した結果は「奇跡」とも言われているようですね。

何やら今回のロシア杯の賞金が過去最高らしく、総額で約900億!
優勝国には43億円の分配金が支払われるらしく、注目度はオリンピック以上と言われるのも納得ですね。

さて、今回も私の好きな遊びのひとつ、バイクツーリングで「三浦半島」まで遠征した【人生の楽園☆パート20☆】を紹介していきたいと思います。

前回は「鎌倉」まででしたが、今回はその先「鎌倉~逗子・葉山」を紹介したいと思います。

湘南の顔「逗子マリーナ」

見どころスポット満載の「鎌倉」を出発し、再び国道134号線を南下していくと、前方海沿いにヤシの木が立ち並ぶ、いかにも南国風のマンションと、数多くのヨットが停泊するヨットハーバーが見えてきます。

オシャレスポットが多くある湘南でも特に注目のエリア「逗子マリーナ」です。50年前に地中海のリゾート地をイメージして開発された複合施設で、数多くの映画、ドラマ、CMのロケ地としても知られております。

居住用のマンションと結婚式場、プール、レストラン、ボウリング場があり、前方の相模湾越しに見える江の島、富士山は絶景で、夕刻よりライトアップされるヤシの木と相まって日本とは思えない海外のリゾート地のような景観を醸し出してくれます。

隣接する「小坪漁港」では、相模湾の新鮮な魚が捕れ、春と秋は「生シラス丼」が絶品です!

施設のあちこちを見て回ると、若干老朽化は隠せないところもありますが、リニューアルも進んでおり、これからも変わらず湘南の代表的なスポットであり続けるのだと思います。

葉山牛の「牛とろあぶり寿司」

そんな「逗子マリーナ」を後にし、お隣の「葉山エリア」へ。こちらも「逗子マリーナ」と並んで、マリンスポーツの施設が多く、日本のヨットレース発祥の地と言われております。有名人、著名人の別荘地としても有名ですね。

中でも地元で生産されている「葉山牛」は湘南でも有名な特産牛です。「葉山牛」を食べるなら、海岸線から少し入った、やや辺鄙なところにある「ステーキレストラン角車」が特にオススメです!

高級ブランド「葉山牛」が食べられるレストランの中でも、割とリーズナブルな価格設定がありがたいです。また、最近流行の肉寿司の走り?でしょうか、葉山牛をバーナーであぶった「牛とろあぶり寿司」(1個¥600)は絶品。口に入れた瞬間に感じる適度な脂の甘みと肉独特の触感を、ぜひ味わって頂きたい一品ですね!

普通のステーキもおいしいのですが、葉山に来たら、ぜひ「牛とろあぶり寿司」を皆様にも味わっていただきたいと思います。

この記事を書いた人

正博佐藤
  • 佐藤 正博 ( / )
  • 将来、海の見えるところに住みたい!そんな事をぼんやーり考えながら。。。最近「ツナ缶とゆで卵とプロテイン」にはまっているこの頃です。。。

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