【神戸~京都2泊3日VOL.2】徒然なるまま神社仏閣を巡る無計画弾丸トラベル

皆様こんにちわ☆横浜店スタッフ 大田です(^^)
前回の続きです!神戸行ったよ!感が出ている、出ていないかは別として、、、ふと「どうして人は旅行に行くのか?」と、少し哲学的な思考になりました。なぜ自分はここ(神戸)に来たのかなど・・・一人旅ってのは逆に考えさせられるもんだな、と。

生田神社に到着しました!

荘厳で、かつ畏怖を感じさせる佇まいに身が引き締まる思い。。。古代・神話を深く考えさせてくれます。

生田神社とは
神功皇后以来の歴史を有する。かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれている。(wikipediaより)

境内や、庭を散策すると、立て看板に説明書きで歴史的背景や建立の由縁が書かれているものがありますよね。それを見るのがとても好きです。「うん、うん、なるほど」とひとり言を言ってみたり・・・そんな仕草をしてる自分って、なんだかいい感じみたいな余韻にふけっています。。。そんな俺かっこいいみたいなw(決して病んでませんよw)

wikipediaの記述にある“「生田さん」として親しまれている”ってのは、地元感が感じられていいですよね(^^)
皆様もお近くに、地元の〇〇さんとして親しまれているような場所はありますか?大田はありません!(札幌)

あまりの感慨深さに、京都では寺社仏閣を中心に巡ろうと決めたのでした!

東寺(とうじ)の弘法市

そして京都APAホテルへ。

3日目最終日。まずググって『京都のお寺、ここだけは見ておきたい!10選』をチェック。『金閣寺』『清水寺』などなど、有名どころは過去に修学旅行で行ったことがあるので除外して。(今の高校生は京都、奈良コースなのかしら?)

おもしろそうな『東寺』(とうじ)へ行きました(^^)

毎月21日限定で、『弘法市』なる市場が開かれるとのこと。その日はたまたま21日でしたので、これは行かなければと。ちょうどいいネタになると思い、勢い勇んで出陣(・。・)『骨董市』とも言われてるんですね。

見ているだけで楽しくなる市場

適切な言葉ではないかもしれないのですが、とにかく雑多に商品が並んでいました。衣類、布、仏像や彫刻、いろんなものがたくさんあります。見ているだけで、もうお腹一杯!そして熱気のせいか熱い!

値札がついてない商品もあり、、、なんか声掛けにくいし、騙されたらどうしようと、謎の不安もあり、結局は何も買わなかったのですが、久しぶりに見るだけで楽しいと思える場所でした!次回機会があれば掘り出し物を探しに、入念に準備をして再挑戦しようと思いました(^^)

以上、大田でした~(^_^)/

※こちらのブログ掲載にあたって
関西地方~中国地方では集中豪雨で多数の被害がありました。被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

この記事を書いた人

宏大田
  • 大田 宏 ( / )
  • 東京の気候に慣れない生粋の道産子!?です!座右の銘は「目前に急務があるわけだから、まずそれを片付けよう。夕食の用意ができてもいないのに、明日の朝食について論じても始まらない」

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