【自宅近辺の名店を探索⑪】高級肉を少しずつ味わう新しい焼肉のスタイル!

いつもありがとうございます!五反田のKOUTAです(^^)
相変わらず毎日が慌ただしく、あっという間に一日が終わってしまう日々を過ごしておりますが、週休2日制のおかげで休日は充実しております。
今回は前回に引き続き焼肉シリーズですが、仕事帰りに一人でも立ち寄れる立ち食い焼肉店を紹介します。(今までご紹介したお店はコチラ)
立ち食いだけど中目黒店には椅子もあり
【立喰い焼肉 治郎丸】
東京都目黒区上目黒2丁目15−14
都内に複数店舗を構えているチェーン店ですが、近所にもありまして、仕事帰りによく立ち寄らせてもらってます。
私の知る限り、治郎丸の各店舗は立ち食いのスタイルなのですが、中目黒店には椅子が設置されており、座って食べることが出来ます。椅子があるのは中目黒だけ?だと思います。
ここのお店の売りはA4、A5のお肉をはじめ、ホルモンなどの部位をひと切れずつ提供してもらえること。値段はホルモンだと30円~。A4、A5のお肉でも300円くらいで楽しめるお店です。
仕事帰りに、軽くさっとお肉を食べて飲んで帰るには最適です。
極上肉をひと切れずつ提供
ここのお店に行くと、肉の部位が1品1品でてくるのでとても詳しくなります。行ったら必ずオーダーするのが・・・
- 肩芯(肩ロース芯)
サーロインにつながる部位なのでサシは多めで、厚切りやサイコロステーキ、また薄切りにしてもよし。どんな食べ方をしてもおいしい部位です。 - リブ芯(リブ芯ロース)
焼肉やステーキに合う、リブロースの中央に位置するベストな部位です。 - ミスジ
肩(ウデ)の肩甲骨の内側にあります。あまり動かない場所なので赤身ですが、非常に柔らかい部位です。 - ザブトン
肩ロースのあばら骨側にある肉で、全体的に肉厚で柔らかくキメが細かいのが特徴。ザブトンという名称は、部位の形状が座布団に似ていることから。肩ロースの中でもしっかりとサシが入る部位で、お店によっては「特上カルビ」として出される場合もあります。 - タン元
タンと言っても大きくわけて4つの肉質に分けることができます。タン先、クラウンカット、タンルート、タン元の4つになります。タン元は柔らかく脂も乗っていて、とても美味しいです。
このほかに、いつもライス&スープセット(辛スープ)を必ず頼んでいます。
良い肉をつまみながらお酒を飲むのに最適
自分のオーダーの仕方次第では、まあまあの値段になりますが、軽く良い肉をつまみながら、お酒を飲むには最適なお店だと思います。
ちなみに、いつも最後にキンキンに冷えたハイボールを飲んで、ほろ酔いで帰宅しています。
仕事の方は相変わらず忙しくさせていただき、毎日充実していますが、これからは自分自身に目標を設定して、自分の限界に挑戦していきたいと思います。