【世界一流の技に魅了】盛り上がったサッカーワールドカップロシア大会

みなさんこんにちは。横浜店店舗スタッフの安藤です。

ワールドカップを振り返って

さて、少し旬を逃してしまいましたが、7月はサッカーのワールドカップで盛り上がりましたね!

日本代表は6大会連続で本大会出場を果たしたものの、直近の国際親善試合ではなかなか勝てず。ワールドカップの約半年前に行われた東アジアカップでは、韓国代表に1対4の大敗を喫すなどして、遂に日本サッカー協会が動きます。本大会直前の4月7日、ハリルホジッチ監督の電撃解任に踏み切りました。

この頃の日本国内では、日本のワールドカップでのグループリーグ突破はほぼ不可能という空気が流れ、世間一般のワールドカップに対する盛り上がりは低いまま大会が始まった感じでしたが、いざ始まってみると停滞ムードは一変、大変な盛り上がりを見せました。

初戦のコロンビア戦の勝利に始まり、本田圭佑の3大会連続ゴール、奇跡のグループリーグ突破、そして負けはしましたが決勝トーナメント、ベルギー戦での善戦と、日本中を熱狂させました。

その中には、各国メディアのみならず、日本国内からも、何よりワールドカップを観に来たスタジアム内の観客から大ブーイングを受けたグループリーグ第3節のポーランド戦のような、後味のスッキリしない試合もありました。しかし、あの試合があったからこその決勝トーナメント進出とも捉えられます。それらを含めての盛り上がりだったのではないかと思います。

スーパースターたちの競演

また、もう一つの盛り上がりは、やはり世界のスーパースターたちの素晴らしいパフォーマンス、技の数々でした。

ワールドカップ開催期間中の1か月間は、お店でもワールドカップの話でもちきり。日本戦がない日でも寝不足のキャストさんやスタッフが続出!

毎日、スタッフやキャストさんが顔を合わせると、誰のシュートが、誰のパスが、誰のセーブがと、話題が尽きず、皆が世界一流の技に魅了されました。

まさかのドイツがグループリーグで敗退したり、惜しくも途中で姿を消していくスーパースターも少なくなかったですが、それでも日本選手の活躍も含めて、本当に良いパフォーマンスを見せてもらいました。

個人的には優勝したフランス代表のエムバペ選手や、日本とも対戦したベルギー代表のエデン・アザール選手、デ・ブライネ選手などが、とても印象に残っています。

今から4年後が楽しみ

あとはパフォーマンスとは違いますが、日本の吉田麻也選手の川嶋選手に関するツイート、長谷部選手が代表引退を表明したことを受けてインタビューに答えた時の涙が、今回のワールドカップを象徴する出来事として印象に残っています。

次は2022年、カタール開催ですね。4年後はどんな選手が活躍していて、どんな新しい選手が出てきて、どんな試合が観られるでしょうか。

初の12月開催というのも興味がありますね。

今から4年後が楽しみです!

この記事を書いた人

雅人安藤
  • 安藤 雅人 ( / )
  • 全くの未経験でこの世界に飛び込んでみました、身の程知らずの安藤と申します。分からないことだらけでしたが、良いスタッフさんに囲まれてたくさんの事を教わりながら、毎日楽しく過ごしています。

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