【趣味に全力投球!】アクアリウムという名の底なし沼にハマる悦び

最初はほんの出来心でした

「アクアリウム、やってみたいなあ」という明日の晩御飯はカレーにしよう!並の軽い考えで、先々月から趣味でアクアリウムを始めました。

最初は特に何のこだわりもなく、ただ水槽に砂利を引いて人工の水草を設置した簡易的なものでした。休日に何気なくその水槽を眺めていた時にふと思いました。

「これ、しょぼくないか?」

そう、見るからにしょぼいのである。これをアクアリウムと言っていいのか?いや、いいはずがない。

「趣味を全力で楽しめない奴は何をやってもダメだ」と恩師に言われたことをふと思い出し、自分のアクアリウムへの全力さが足りないことに嫌気がさして、その足で県内の熱帯魚ショップに行きました。

それからというもの、自分の水槽に対するレイアウト意欲がどんどん高まり、休みの日は、ほぼ水槽メンテナンスに費やすという日々が続いてます。

ありがたいことに、先日より正社員として働かせていただくことになり、お休みも週に2日いただけております。この2日というスパンが、非常にメンテナンスに適したスパンとなっており、私のアクアリウムへの情熱はより一層強固なものとなっていったのでした。

アクアリウムの奥深さにハマって・・・

数日後、全身全霊で制作した水槽を見てふと思いました。

「これ、もう1個作りたいな」

この当時は軽い考えでした、まあ水槽を1つ増やすくらいどうということはないと。ここからさらにアクアリウム沼へハマっていくことを、当時の私は知る由もありませんでした。

もう1個別の水槽を作り、満足していると「またなんか作りたいな」「別なアプローチをしてみよう」などと、何かと理由をつけて、2つ、3つとどんどん水槽が増えていきます。現状、我が家にある水槽は遂に10個を越えてしまいました。

もうここまでになってくると、アクアリウムというより、水族館と言っても過言ではないでしょう。そして何より恐ろしいのは、次の休みでまた1個作ろうとしている自分がいることです。

なので、現在の私のお休みは水槽のメンテナンスにほぼ費やされています。でも、これはこれで充実した休日を過ごせているので楽しいです。全力で趣味に情熱を燃やせるのも、週休2日という環境があってこそです。

いつか自身の納得いく水槽を!

アクアリウムは自分の思い通りになることもあれば、そうならないこともあります。そこがまた面白いところであり、奥深いところとなります。

誰に見せても恥ずかしくない水槽を作るには、まだまだ時間が掛かると思いますが、その際はまたいつかこのブログで紹介できればなと思います。

ほかにも全力を注いでいる趣味はありますが、またそれは次回に・・・

皆さんもぜひアクアリウム、始めましょう!
ではでは。

この記事を書いた人

SATOSHI
  • SATOSHI ( / )
  • 長きに渡るフリーター生活を脱して、千葉で生活しはじめました。右も左も分らないまま、この業界に飛び込みましたが、日々いろいろと勉強させて頂いています。

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