【パプリカ】子供の頃ってなんでピーマン食べられなかったんだろう?

こんにちわ!子供の頃、ピーマンが食べれなかった麺単品です!

食べず嫌いはいけません!

ピーマンの肉詰めの中身だけをキレイに食べて、お母さんによく叱られたのは今となっては良い思い出です(^^)

大人になった今は、別に大好きってわけではありませんが、出された分はしっかり平らげられるようになりました(^^)

ちなみに私が子供の頃は、パプリカなんて洒落乙なものは、まだあまり世の中に浸透していませんでした。

料理の鉄人のオープニングで、鹿賀丈史が丸かじりしていたのは非常にインパクトがありました。あれがきっと日本でのパプリカの地位を確固たるものにしたと言っても過言ではないでしょう。子供ながらに、ちょっと丸かじりを真似したくなったものです(^^)

やっぱり、食べず嫌いはいけません、もったいないです。食べたらおいしいかもしれないですからね。食べてやっぱり嫌いなら、そのときは諦めましょう(^^)

今回はそんな私のお勧めのパプリカをご紹介します。このパプリカのおかげで、私の中の“パプリカ=鹿賀丈史”のイメージを払拭することができました。

それでは参りましょう!『パプリカ』!(そのまんまやんw)

夢と現実がごちゃ混ぜに!

原作はあの、SF小説の大家、筒井康隆。『時をかける少女』の作者さんですね!映像化不可能と言われていたこの作品を、見事にアニメ映像化した監督は、今は亡き今敏。『パトレイバー』や『ジョジョの奇妙な冒険』に携わった偉大な経歴の持ち主です。

主人公のパプリカは他人の夢の中に入る、まさに夢のマシーンである『DCミニ』を使い、人の心の内面を治療するモグリのサイコセラピスト。表の顔は夢のマシーンを作っている研究所の研究員、千葉敦子。昼の顔は真面目でお堅い感じですが、パプリカになると一転、くだけた感じの乗りのいいお姉さんとなります。

そんな『DCミニ』が研究所から盗まれてしまったから、さぁ大変!それを悪用して他人の夢に強制的に入り込み、悪夢を見せて精神を崩壊させる事件が発生してしまうのです。

事件を捜査していくうちに、明らかになってくる真実、そしてさらに深まる謎。徐々に夢と現実がごちゃ混ぜになり、世界の危機が訪れます。夢と現実が入り乱れてしまったこの世界を救えるのは、パプリカ!君しかいない!

形容しがたい映像美

この作品、本当に、なんとも形容しがたい映像美が非常に魅力的ですので、ぜひ一度ご覧ください!

もう一度言いますが、食べず嫌いはダメですよ!もったいないですよ!それでもダメならまた来月、別の作品を紹介いたしますので、しばしお待ちくださいませ!

それでは、また来月お会いしましょう♪
麺単品でした(^^)

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  • 横浜店、新人の麺単品です!ラーメンと漫画とアニメとゲームとaikoをこよなく愛する、ちょっとオタクでひきもこりがちなシャイボーイです!毎日やさしい先輩に助けられながら、がんばってます!

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