【アカチャンホンポで沐浴実習①】イクメンを目指す新米パパが奮闘!?

来年に子供が生まれる予定のため、、、「アカチャンホンポ」で定期的(?)に開催されているイベント「マタニティスクールの沐浴実習」なるものに参加してきました!

沐浴の実習体験イベント

沐浴もくよくとは、新生児の赤ちゃんをベビーバスなどで洗ってあげることだそうです!生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱いため、大人と同じお風呂に入ってしまうと細菌感染してしまう恐れがあるそうです!!

沐浴実習の場所は五反田のTOC(東京卸売センター)。5階の店舗で実習体験するのではなく、地下1階のホールみたいなところでした!

40分くらい前には会場に着いたのですが、まだ会場が開いていないのに、すでに何組かのパパ・ママが通路に列を作っていました。。。

うちの相方さんが事前に予約をしてくれたのですが、そのときも予約開始してすぐに受付終了してしまったそうなので、かなり人気のイベントみたいです!!

助産師の先生による講習

最初は助産師の先生(日本助産師会の偉い人!会長さんだったかな!?)による講習を受けました!

早めに着いて並んでたおかげで、かなり前のほうでお話を聞くことができました。パパの育児への関わり方や抱っこの仕方などを、わかりやすく教えていただき、とても勉強になりました!

1時間くらいの講習が終わって、10分くらいの休憩時間をはさみ、いよいよ沐浴実習です!何組かのグループに分かれて、まずは助産師の先生の沐浴講習を受けます。

講習が終わると実習となりますが、こちらも早めに並んでたおかげでグループ内で最初の実習となりました!

まずは沐浴前の準備から!

赤ちゃんの着替えを用意します。着替えはお風呂上がりにスムーズに着せられるように、バスタオルの上に洋服と肌着をあらかじめ重ねて、袖を通しておきます!

その上にオムツも広げておいて、さらにバスタオルを重ねておきます。

湯冷めして風邪なんかをひいてしまったら大変なので、すぐに水分を拭いて着替えさせられるようにすることが重要なのだそうです!ちなみに洋服の袖を通すのが難しかったです!

今回は、肌着2枚と洋服1枚の計3枚だったのですが、片側の腕の方は、2枚分しか袖が通ってなくて、先生に指摘されてしまいました。。。

着替えの準備の次はお湯の準備!冬場はお湯の温度を40度、夏場は38度が適温とのこと。あと、別の洗面器に洗う用のお湯、さらには、石けんや沐浴剤、洗う用のガーゼや沐浴布、赤ちゃん用の綿棒も用意します。

実際に行っていくうちに慣れてくるとは思うのですが、大人の入浴とは違い、準備だけでもすごい大変です。。。できるだけ復習して早めに慣れ、赤ちゃんの負担を減らせるようにしたいと思います!

準備が整ったら、ようやく沐浴です!!長くなりましたので、沐浴の様子は次回お伝えしたいと思います。

この記事を書いた人

やぎ
  • やぎ ( )
  • マーケティング事業部のやぎです。アルバイトから入社させて頂きました。社員になって日は浅いですが社内ツール作成~PR対応等行わせて頂いております。最近引越ししましたので散策が楽しみです。

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