【風俗業界で働くパパの休日②】息子を音楽教室に通わせたいと思った理由

オーラ、セニョール！人材開発部のゴンザレスです。
今回は「風俗業界で働くパパの休日」第2弾ということで、4歳になる息子の習い事についてご紹介したいと思います！(第1弾はコチラ⇒【風俗業界で働くパパの休日①】）

ヤマハ音楽教室と言えば・・・

まず、「ヤマハ音楽教室」と言えば、イメージするのは「エレクトーン」です。ただ、幼児クラスの場合は、エレクトーンを弾くだけではなく、あくまでも音楽と楽しく触れ合うことがメインとなっています。

幼児クラスは親子参加型のクラスなので、親子で一緒に手を繋いで、リズムに合わせて手拍子したり、お友達のみんなと一緒に歌ったりすることも・・・

ですので、エレクトーンを弾くというのは、60分の授業のうち20～25%くらいな感じです。

まだ4歳なので、そもそも「ドレミファソラシド」もよくわからない状態ですし、鍵盤を見ても「ド」の位置がどこなのか、白と黒の鍵盤はいったい何なのか、すべてがほぼ初めての状態。

最近は「ドレミ」しかないシンプルな楽譜もレッスンのに出てきましたが、一切、基本的な知識がない幼児向けなので、「音符は右から進むんだよ」というところから説明しています。大人の私としては当たり前だと思ってたことが、子供にとってみれば当たり前ではないんだなと、あらためて感じることができました（笑）

ちなみに、現在通っているクラスのお友達は「9人」おり、その内、男の子はうちの息子を入れて「2人」だけですが、楽しくやってます。

息子をなぜ音楽教室に通わせたいと思ったのか？

そもそも、なぜ息子を音楽教室に通わせたいと思ったのかというと、私自身、小学校5年生の鼓笛隊がきっかけで「トランペット」を吹くようになり、中・高と吹奏楽部に所属していたからというのが、一番大きな理由かもしれません。

当時、学生だった私にとって、各自がさまざまな楽器を持ち、一つの曲をみんなで演奏するという行為は、チームワークを考えるきっかけであり、相手の気持ちを少しでも推し量れるようになるのにも、役立ったのではないかと思っているからです。

今は楽器を演奏する機会もありませんが、普段出社する時に聞く「歌」であったり、たまにストレス発散で行く「カラオケ」であったり・・・皆さんも「音楽」に救われたことが、これまでもたくさんあったのではないかと思います。

ですので私の息子にも、小さい時から音楽の楽しさに触れて欲しいという気持ちがあって、音楽教室に通わせています。

・・・という表向きな目的もあるのですが、実は音楽教室に通わせている最大の理由は、子供を将来「音痴にさせたくない」という裏の目的があるからです・・・

例えば、10年ちょっと経った頃、うちの息子も年ごろになって、好きな女の子ができたとき、一緒にカラオケなどに行く機会もきっとあるだろうなと・・・そんな時、音痴だったら、女の子にモテないのでは、という心配があります（笑）

高校時代の同級生で本当に強烈な「音痴」の友人がいたのですが、友人とはいえ、「お前、ホントに音痴だよな～」とは、なかなか突っ込めなかったんです。

なんとか、うちの息子は「音痴」にはならないように・・・と。まさにこれは「親心」ですね。

休日は、息子を連れて・・・

先ほどもご紹介しましたが、ヤマハ音楽教室の幼児クラスは、親子同伴のレッスンとなっているので、私が毎週息子とレッスンに参加しています。ほかのお友達は、基本的にはママと一緒というケースが多く、パパはたまーに連れて来るという感じですが、それはそれで楽しいです。

私はピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器は弾けませんが、息子と一緒にレッスンを受ければ、1～2年後くらいには、エレクトーンが弾けるようになっているかもしれません（笑）

こうして、子供と一緒の時間を過ごせるのも、あと4～5年くらいでしょうか。休日を息子と過ごす時間は、実はそんなに多くないのかもしれませんね。息子との「今」を大切にしたいと思います！

最後に

今回はお仕事とは一切関係のない話題でしたが、最後にお知らせです。

「夢見る乙女グループ」で働きたいと考えている方がいらっしゃれば、ぜひ『風俗で働く男性を応援するWebマガジン Fenixzine』にて取材していただいた際の記事をご覧ください。

連載記事（その１）
全ては面接から！　いかに“逃げないマインド” を作れるか

連載記事（その２）
無為に過ごしたという後悔が、私を人への取り組みに向かわせた

連載記事（その３）
関わる仲間を増やして！　目指すは日本一の風俗グループ

それでは、あなたと面接でお会いできるのを楽しみにしております！
人材開発部のゴンザレスでした！
アディオース！