【糖分が引き起こす体の異変】頭を使う時には甘いものが必要ってホント?

この夏起きた一番大きな出来事

夏も終わり、いよいよ秋へ。少し涼しくなってきたようにも感じます。

夏はエアコンの部屋に引きこもっていましたか?
それともアクティブに外遊びを楽しみましたか?

私はエアコンのきいた部屋で、アイスを食べながら仕事をしていました。

そして、この夏の大きな出来事としましては、なぜか突然、片耳が聞こえなくなってしまいました。もちろん、お医者さんに診てもらいましたが、原因はおそらくストレスとのこと。

ストレスは万病のもと

さて、ストレスといっても今に始まったことじゃあるまいし、ある程度「耐性」のようなものがついていると思っていました。念のため調べてみると、ストレスは発散しないと蓄積される一方で万病のもとに!とのこと。

これは少し考えたほうがいいと思い、最近本格的に自分の身体をいたわる方法を調べて実践しています。今回はその方法をご報告いたします。

糖分を控えてみた

甘いものは本当に大好きで、仕事をする時には必ずチョコレートを食べる習慣がありました。

しかし「頭が疲れると糖分を欲する」は、擦り込まれた情報、都市伝説的なもので、どうやら逆効果のようです。実は糖分の中毒性は、コカインと同等らしいです。

糖分の魔の手を振り切らなければ、恐ろしいことになりそうです。

 

    1. 糖分は虫歯や歯周病の原因にもなりますが、口の中にいるバクテリアの食料にもなっているので、口が臭くなる原因にもなるようです。怖いですね・・・

 

    1. 糖分は物覚えの機能を著しくダウンさせるとのこと。最近は頭の回転を早めたいならラムネが良いとの噂でしたが。怖いですね・・・

 

    1. 糖分は炎症の原因であり、炎症は病気の原因であるとのこと。炎症させなければ病気にならないらしいです。私は火に油を注いでおりました。怖いですね・・・

 

    1. 糖分は心臓麻痺のリスクが高めるとのこと。糖分の摂取を控えることでインシュリン値が下がり、心拍数も下がるとのこと。逆に過剰に摂取すると血圧が上がり脳卒中などの原因にも。怖いですね・・・

 

    1. 糖分は目の健康にも悪影響を与えるとのこと。インシュリン値やブドウ糖量の変動で血管を破壊し、目への血液の供給を妨げます。結果として視力低下や頭痛のもとに。怖いですね・・・

    やはり健康が第一です。適度に外で遊んで陽に当たり、適度に涼しい部屋で仕事する。なんでもバランスが大事ですよね!

    病気にならないような身体作りを行なうのは、一見大変そうに思いがちですが、実は一番コスパが良いのです!

    糖分の魔の手を振り切って、健康という恩恵を受けましょう!

この記事を書いた人

牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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