【まだ見ぬ誰かを救う仕事】台風の日に風俗会社の店長は何を想う

横浜エリア店長のやまもです。

大変な台風でした

9月に入り涼しくなるかと思ってたら、いやあ台風でした。各地大変なことになっております。停電されてるエリアに比べると大したことはないのですが、横浜市も各所に避難警報が出て、店舗周辺の山沿いや、川沿いのエリアが続々と避難対象区域に。

この暴風雨の中、いったいどこに避難すれば?って感じでした。翌日も電車は止まり、車は渋滞の交通事情。

お客様が来れなかったり、女の子が出勤できなかったりと、デリバリー運営の当店はいつもに増しててんやわんやです。普段なら30分くらいの道にも数時間かかったりして、ドライバーさんもキャストさんも、大変苦労された一日となりました。

お客様からの言葉

そんな一日を終えて、ふと思い出したのが震災の頃。当時、東京の店舗でドライバーのアルバイトをしてた私は、当日も出勤でした。

五反田から渋谷へのご案内に約5時間くらいかかったり、電話もつながりづらく、お客様もいらっしゃれるかわからない状況でした。

その後は、ガソリン不足でデリバリードライバーの我々にとっては危機的な事態を迎えます。情報を集めては数十キロ先のスタンドに早朝から並んだり・・・

不安感は人肌の恋しさを煽るのか、しばらくずっと忙しかったのを覚えています。

それからしばらしして原発事故の影響が騒がれだした頃。この時もまたいつにもまして忙しい日々でありました。

あるキャストさんが接客したお客様は、翌日、作業員として現地に向かわれる方で、「今日、君に逢えて本当によかった。明日からの不安でいっぱいだったけど、ふっきれたよ」と言われたそうです。

嬉しいやら切ないやらで、そのキャストさんは溢れる涙が止まらなかったそうです。お話を聞かせてもらった私も、もらい涙しました。

誇りを感じる仕事です

毎日、たくさんの方から「とてもいい子で楽しかったよ!」と、お礼の言葉をいただき、自分のことのように嬉しい気持ちになります。

いろんな人の思いを受けて、気持ち、心を安らがせてくれるキャストさん。いつも頑張ってくれてありがとう。

そんなキャストさんを支えているスタッフ。みんなで日本をもっと元気に、平和な国にしていきましょうね。

これからこの業界での仕事を考えてる方、お客様、キャストさんに幸せを感じていただくことに、私は誇り感じ、仕事に臨む日々を迎えられています。ともにより良い未来と幸せを探せるといいですね。

まだ見ぬ誰かを救い、救われる仕事です。本気で携わってみませんか。

今回は趣味でもエロでもありません。ご応募いただく方へのメッセージとさせていただきました。

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

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