【祝!PREMIER12日本代表】『WBSC世界野球プレミア12』で日本が10年ぶりの世界一!!

日本が10年ぶりの世界一に!

先日行われた野球の世界大会『WBSC世界野球プレミア12』。見事に日本が10年ぶりの世界一となって幕を閉じました♪

野球好きの私にとって、この上ない至福のひと時となりました(*^-^*)

応援歌も日本代表専用の応援歌があったのに加えて、各選手の打席では所属チームのなじみのある応援歌が流れました。自分の贔屓する所属チームを誇り高く感じられた点も楽しみの一つでした。

ただひとつ残念だったのは、その中で私の愛するロッテマリーンズの選手が誰も出ていない(TOT)

しかし、今のロッテには今後が期待できる若手選手が何名かいます。次回の大会では、日本代表のユニフォームを着た選手を、ロッテの応援歌で応援できるに違いありません。そんな日を夢見て、4年後を待ちたいと思います♪

『WBSC世界野球プレミア12』とは?

野球の世界大会といえば『WBC』が有名ですが、この『WBSC世界野球プレミア12』も4年に1回開催され、世界一を決める大会なのです。

『WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)』と違う点は、大会名にもなっている決められた12か国で優勝を争うというところ。

ほかにも、ちゃんと調べると大会主催者の違いやら大会形式の違いやら・・・細かい部分でいろいろ異なる点があるようです。世界野球が好きな人には、関心のある情報かとと思います(^_-)-☆

選抜されている12か国は、世界でもレベルの高い国ということになります。実は知らない人もいるようですが、日本は世界ランキング1位なんです!!なので当然、今回含む2大会とも出場しています。

残念ながら前大会は惜しくも3位という結果でしたが、今回は雪辱を果たしてくれました♪

今回の『WBSCプレミア12』を振りかえって

今回の大会、前記した「大会主催者」の関係があるそうなのですが、メジャーリーガーの日本人選手の出場がありませんでした(><)

それに加え、『NPB(日本野球機構)』でも活躍している有名選手の辞退やケガなどで、出場しない選手も多くいました。

開催前はそういった事情もあり、ここ数年の日本代表の結果を考えると、正直期待度は「薄」な部分もありました(+o+)

幸いなことにほとんどの日本戦はリアルタイムで観ることができました。強豪国ばかりということもあり、手に汗握るような接戦の試合ばかりでした!!

その中で劇的な逆転劇、日本野球らしい泥臭さ、スター性を感じる投打のエースの活躍等、見どころも多数あり、観戦を続けるごとに期待値も上がっていきました。

「スーパーラウンド」と呼ばれた事実上の決勝ラウンド、第一戦目は我がロッテマリーンズ(笑)の本拠地でもあるZOZOマリンスタジアムだったことも手伝い、気づくと優勝を信じてやまないほどの応援をしていました(笑)

個人的には大谷翔平、菊池雄星などの海外勢、『NPB』で活躍中の千賀(SB)、柳田(SB)、菅野(巨人)、山川(西武)・・・このあたりが参加した完全なオールジャパンを、ぜひ見てみたい(*^^*)

有名な選手ばかりが出たからといって、必ず勝てると限りませんが、華やかさもプラスしたドリームチームが、来年の東京オリンピックでの金メダルを取る姿をぜひ見てみたいですね(^^♪

この記事を書いた人

GTO
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  • お酒大好きGTOです!ドライバーから始まって今は受付業務や事務作業にも携わらせていただき、アルバイトながらやりがいを感じながら毎日を過ごしてます♪楽しいこの職場で一緒に稼ぎましょう♪

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