【未経験から風俗業界へ転職して】業務の多くはアルゴリズムで効率化できる?

みなさん、あけましておめでとうございます!五反田店のしげちゃんです。

風俗の仕事とプログラミング

最近、さまざまシステムを開発する勉強をしている中、システムの業界では当たり前のことなのだとは思いますが、あらためて“アルゴリズム”に関して学習しています。

ちなみにアルゴリズムとは?(WEBからの抜粋ですが・・・)

問題を解決するための方法や手順のこと。問題解決の手続きを一般化するもので、プログラミングを作成する基礎となる。アルゴリズムは1つの問題に対し、複数ある場合が多い。たとえば、文字をアルファベット順に並べ替えるには、複数のアルゴリズムが考えられる。アルゴリズム次第で、プログラムのサイズや汎用性などが変わってくるため、効率的と思われるものをプログラムに採用する。アルゴリズムは流れ図(フローチャート)を用いて図式化される。

つまり、さまざまな現象や考え方をルール化し、一般化してプログラミングしていくものとなります。

この考え方を、我々風俗の仕事に活かすことができるのか?

結論、活かせる分野もあるし、活かせない分野もあるとは思います。

WEBやパソコンで管理されている業務が多いこのお仕事。それらがシステム化されて、より正確・迅速に完了することができれば、人員が不足している部署に人手を回すこともできます。

日々のルーティーンによる負担を軽減することができれば、より効率的に会社を大きくしていくことができるのではないでしょうか。

エレベーターのアルゴリズム

アルゴリズムを勉強してく中で、面白いと感じる記事があったのでご紹介。「エレベーターのアルゴリズム」に関してです。

複数台のエレベーターがあるビルなどで実装されているアルゴリズムらしいのですが、例えば、途中の階でエレベーターのボタンを押したとしても、一番近いエレベーターが自分のフロアに来るとは限らないようにシステムが組まれているそうです。

  • ビル全体でエレベーターを待っている人は、どのくらいの時間待っているのか?
  • 統計的にどの時間帯で多くの人間が乗ることが多いのか?
  • 省エネのためには、停車回数はどれくらいが適切なのか?

などを複数のパラメータとして考えて、一番全体のストレスが少なくて済むように、ルートを選択するようにしているそうです。

人間はエレベーターのボタンを押してから、60秒以上待つとストレスを感じやすいという統計があるらしく、全体がなるべくそうならないように、、、とのことだそうです。

配車業務もアルゴリズムで効率化できる?

この話を聞いたときに、我々が行なっている業務の中で「配車」というものが、それに非常によく似ているなと考えました。

決められた台数の車を、女性もお客様もお待たせしないように動かし、さらに走行距離に関してもなるべく少なくて済むように。。。

実施に組んでみると、そううまくはいかないかもしれませんが、職人技のような配車業務、これを人の手を介さずにできるようになるだけで、受付の負担は激減します。

夢のような話かもしれませんが、想像するだけでワクワクが止まりません。

この記事を書いた人

しげちゃん
  • しげちゃん ( / )
  • 全くの異業種からの転職。新しい言葉・仕事・環境と、目まぐるしい日々ですが、新しいからこそ毎日が新発見!今までの生活スタイルから逆転した生活は自分発見にも繋がり、充実した毎日を過ごしています。

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