【ネーミングはシンプルに限る】記憶に残るキャッチコピーはRPGの呪文を参考に!?
- 山口 良二
- ( マーケティング事業部 )

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こんにちは、マーケティング事業部所属の山口良二です。
簡潔で明瞭なキャッチコピー
担当する業務の中でも日常的に出てくるのが「キャッチコピー」。バナーなどの場合は特に、スペースが限られているので長々と書くことはできません。
それどころか、”5文字まで”などという本当に「ひとこと」しか設定できないケースも多くあります。
限られた文字数でご覧になった方の記憶に残るようにしなければ、キャッチコピーは意味をなしません。
このような場合「ひねり」をかけることは往々にして逆効果になるため、パッと意味がわかる、かつ名詞(固有名詞化)にしなくてはいけません。
年代的にも・・・なのかもしれませんが、ドラクエやFFの「呪文」、一度遊んだ方ならまず忘れないと思いますが、今回はその由来について記載します。
必ず1回は使う攻撃呪文【DQ編】
ドラクエでの攻撃呪文と言えば「メラ系」「ギラ系」「ヒャド系」「バギ系」「イオ系」あたりでしょうか。
※「デイン系」などもありますが省略。
すでにこれらの呪文は名詞として確立されている(ゲームを知っていれば誰にでも伝わる、そしてその対象数がとんでもなく多い)ものですが、由来はあまり知られていません。
- メラ系の由来⇒(火が)めらめら燃える
- ギラ系の由来⇒(閃光が)ぎらっと光る
- ヒャド系の由来⇒ひやっとする
- バギ系の由来⇒バギっと壊す(真空波的なイメージ?)
- イオ系の由来⇒イオナズン(ionize:電離⇒爆発)
※あくまで個人調べのため、必ずしも上記の通りとは限りません。
こうしてみると、ベタすぎるくらいベタですね(笑)。ですが、言い方を変えれば「超直感的」とも言えます。記憶に残るのもうなずけます。
ちなみに、回復魔法「ホイミ」は、”忌み”を放り投げる説と、”休み⇒休ミ⇒イホミ⇒ホイミ”説があるようですが、確かなことはわかりませんでした。
必ず1回は使う攻撃呪文【FF編】
FFに関してはもう由来も何もない、まさに「そのまんま」という呪文だらけです。
- ファイア⇒火
- ブリザド⇒氷(ブリザード)
- サンダー⇒雷
攻撃魔法ではないですが、絶対に使う回復魔法「ケアル」は、”ケアル⇒care(す)る”と言われているようです(だとしてもベタですが)。
短いフレーズで想像力をかき立てる
一部複雑(詳細不明)な由来の呪文はあるものの、基本的にはそのまんまのベタなネーミングが多く、どれも20年以上浸透しているワードです。
浸透しているということは、短いフレーズで相手の想像力をかき立てるということです。この点の影響力がとてつもなく大きいです。
例えば、「イオナズンポップコーン」という商品があるとした場合、このネーミングだけで(イオナズンがわかる方は、ほぼ間違いなく)「ものすごく弾けまくりなポップコーンか?!」という想像ができてしまいます。
短いフレーズは「ほかとカブりやすい」「カブったものが商標だったりすると無条件で違反になってしまう」というデメリットもありますが、上手に文字を組み合わせて、短くインパクトのあるキャッチフレーズを作っていけるといいですね。