【仕事の取り組み方】遊んでいるときの脳の状態で仕事が出来れば無敵です

今回はある方と話していて、話題になった事がテーマです☆彡

「仕事」と「遊び」の取り組み方

我々が従事している「風俗」をはじめ、、エンターテイメント業には人を楽しませる仕事が数多くあります。特にサービス業界は時代によって日々変化をする面白い業界だと考えています。今回は、「仕事」と「遊び」の取り組み方について考えてみたいと思います。

ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員で学位は博士の茂木健一郎さんはグーグルのキャンパスを見学しに行った時にこんな言葉を残しています。

「おもちゃ箱をひっくり返したような」空間。そのあちらこちらで、世界を変えるようなプロジェクトが進んでいる。脳科学の視点から見ても、グーグルのキャンパスの雰囲気は、興味深いものであった。

遊んでいるときというのは、感情が揺さぶられます。いわば脳みそが喜んでいる状態といえます。茂木健一郎さんも、「脳科学的にいえば、もっとも創造的で、効率のいい仕事ができるのは、まるで遊んでいるかのように仕事に取り組むときである。遊んでいるときにこそ、人間の脳はその潜在的能力を最大に発揮することができるのだ」とおっしゃっています。

しかし!!大人の世界は、「仕事」と「遊び」を混同することをなかなか許してくれないでしょう。「仕事」はあくまで「仕事」、「遊び」は「遊び」という認識なのです。「遊び」はプライベートで楽しんで下さい、で済まされてしまいます。

「遊び」を「仕事」にフィードバック

「仕事」と「遊び」を分離してしか物事を考えられない人は、仕事に創造性を求めていないのかもしれません。「こんなサービスを取り入れたらどうだろう?」など、新しい試みに心を躍らせる状態、つまり脳に刺激を与え、活性化した状態で仕事をすることが少ないということです。

活性化した脳で生き生きと仕事をするのと、マニュアルをなぞるだけの機械的作業とでは、どちらが効率的でしょう?

やはり大事なのはメリハリではないかと考えます。

メリハリがあることで自分の時間を作り、有効に活用することができるようになります。この自由な時間が増えることで心に余裕ができます。心に余裕ができると人に優しくなれます。

まあ、人に優しくなれることは、メリハリとは関係ありませんが・・・ようはメリハリがあることは、生きていく上で「得する」ということです。

ダラダラしている状態で仕事をすると、何も進んでいないのに、時間がだけが経っていたりしますよね?

やがて、ダラダラがイライラに変わっていきます。これでは時間を「損している」ことになります。自分のために生きたいと考えている人は、メリハリをつけるようにしましょう。

「仕事」にメリハリをつける方法

メリハリをつけるために、自分が実行しているやり方はこちらです。

  • 自分のルーティンを作る
  • 本気で休憩する
  • 自分のモードを切り替える

遊んでいるとき、楽しんでいるときは、脳が1番創造的になっています。自分が楽しみながら仕事をすれば、その気持ちは周囲にも伝播します。すると周りの人の脳も活性化が促進され、よい影響を与えるものです。

「遊び」を「仕事」に活かすことの理解が進み、自身の「遊び」に周囲が価値を見出してくれたなら、「仕事」も捗るし、自分も周りも楽しい、そんな最高の環境が作れたら最高ですね。

そんなやり方を日々模索している私です。

この記事を書いた人

マサ
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  • 人生を楽しく生きて33年♪まだまだ知らない事ばかり!!興味を持ったこと、楽しかった事を勝手気ままにご紹介するブログです(^○^)宜しくお願いします☆彡

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