Trust/信頼の構築

皆様こんにちは。
夏の暑さにちょっと参っている埼玉店の小林です。(バテてはいません)

今回は、当グループの経営理念でもある「Trust/信頼の構築」について
お話ししたいと思います。

信頼~

同じ職場で働く同志として、信頼される人間を目指し互いに強い信頼関係を
築くこと。

聞こえはカッコイイですが、そう簡単に言っても、難しいですよね。。
信頼関係など簡単に築けるものでもないし、どうしたら信頼関係を築けるか?

信頼を築くとは?

自分が実際に現場で体験したエピソードを交えてお話ししますと、信頼関係を
築けている人の「言葉の重み」が違うという事です。

同じ言葉であっても「この人の言うことは聞ける」が「あの人の言うことは信用
できない」皆様も経験はおありではないですか?

たとえば、職場の信頼関係が築けている上司に肩を「ポン」と叩かれ、今日も
頑張ろう!と言われるのと、全く見ず知らずの人に肩を「ポン」と叩かれたら
どうでしょう。

イラッとしませんか?これは我々が日々の営業を共にしているビジネス
パートナー・女性タレントも一緒です。

普段どれだけ、女性タレントと向き合っているか?コミュニケーションは
とれているか?

悩みや相談はきちんと乗ってあげているか?女性も信頼置けるスタッフが
いるからこそ、「一緒に頑張ろう!」「この人なら信用できる」という気持ちに
なるのでは?と思います。

信頼~尊敬する上司

話は変わりますが、人材開発部のやまもとさんのブログにも度々登場して
いる上司「K」さんからの言葉は、今でも私の中の「信頼」おける上司として
鮮明に覚えています。

私がまだ社員になったばかりの頃、とある秋田料理店の席でのお話です。

秋田の料理店

これから社員になるにあたって、これだけは絶対に心に留めておいて欲しい。

・嘘をつかないこと
・表裏のない人になること
・前向きな人になること
・そして形にする人(結果を残せる人)

「社員になる」という見えない重圧・プレッシャーを感じた記憶があります。
私の中では雲の上の存在であり、また「やるぞ!」をいう気持ちにさせて
くれた方です。

そして、今の自分を作り上げてくれたもう一人の「K」さんもいます。
私は「この人の為だったら。。」と思える最も信頼のおける上司です。

人は感情の動物・時には楽しく、時には悲しく、そして怒りを覚える時もあり、
悲しむ時もある。

人間誰しも決して強いものではありません。とても弱い生き物です。

その弱い生き物が、強く生きるためには、「個性を生かす」この世の中で
たった一人の存在。

誰ひとり自分と同じ人生を歩めるコピー人間は存在しないこと。
自身の存在価値を高める事。仲間やスタッフ・自分を信じる事だと思います。

そして信頼関係を築くには、まず自分自身の日々の行動がすべてです。

皆様は「この人だったらついていける」「この人の為に。。」
と思える人は居ますでしょうか?

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

小林智志が書いた記事