【癒されたい系のYOU達に愛の手を】サービスの根底にはいつもIがある

現代社会には癒しが不可欠

癒し：肉体の疲れ、精神の悩み、苦しみを何かに頼って解消したりやわらげたりすること。（出典：goo辞書）

現代社会はとにもかくにもストレスが多い。朝から満員電車に揺られ、日がな一日パソコンを見つめ続け、脳みそも身体もゴリゴリに疲れて家路につく・・・

そんなこと毎日やってたら、ふと「癒されたい・・・」と思ってしまいますよねぇ。

家族にないがしろにされがちなお父さん、独り身の寂しさが爆発しそうなお兄さん・・・言いたいことも言えないポイズンな世の中で、やり場のないストレスに震えているに違いありません・・・

風俗を利用するお客様達は、まさに“癒し”を求めていらっしゃるのでしょう。

かわいい女の子・キレイなお姉様達が、あんなことやそんなこともしてくれて、あたかも恋人のように優しく包み込んでくれる・・・そんなイイこと、一度ハマったら、やめられるわけがありません！

【タッチセラピー】という言葉をご存知でしょうか？

お母さんの手によって、お子様の脳内で快楽物質の「ドーパミン」や安心感をもたらす「セロトニン」といった物質が分泌され、不安が和らぎ、多幸感が得られるというものです。

また、ここ10年で注目を集めてきた「オキシトシン」というホルモンは「愛情ホルモン」とも呼ばれ、リラックスした気持ちで肌を触れ合うことで、双方の脳内に分泌するそうです。

それにより、親子や夫婦の愛着関係を深め、それぞれに嬉しい効果があるということが、最近の研究でわかってきたんだとか。

最近では「触れるケア」として、認知症の緩和や癌患者の術後のケア、障害児医療等にも取り入れられているそうです。

お客様と肌を合わせる風俗のお仕事は、まさに「究極の癒し」をお届けしているようなものだろうと思っています。

つかの間でも、愛情を持って接することで、お母さんのような安心感とか恋人同士のようなトキメキを提供できるってすごいことなんです。