失敗とチャレンジの繰り返せる環境。

はじめまして錦糸町スタッフ小林です

錦糸町店に配属となって早2ヵ月・・・時間が立つのは早いです

本当に時間は平等なのだろうか？優秀な先輩・上司を目の前にしていると
悲観的になる事もしばしば…

慣れない環境から職場の失敗は、すべて自分のせいで失敗してしまったように
感じてしまいました。

自分のせいにしなくてよい事でも自分が原因では…と、考えて行動を自分から
制限してしまったようにも思えました。

失敗を恐れてチャレンジしないほうが問題なのです。

リスクを取ろうとしなくなるのでモチベーションは下がり仕事への意欲が
低下される事もあります。

「コーラ」は、失敗が生み出した産物だった！？

たとえば、みなさんも1度は飲んだことがある「コーラ」。

今のような時期に飲むとおいしい「コーラ」ですが、これも失敗が生み出した
偶然の産物だったそうです。

コーラはもともとシロップを水で割った飲み物でしたが、水と炭酸水を
間違えて割り、そのままお客さんに出してしまったところ、

それが思いのほかおいしいと大好評になり、今の炭酸割りコーラが生まれた
という説もあります。

失敗をしたときに大切なこととは？

失敗してしまうと、

「こんな簡単なことで失敗をするなんて、自分はなんてダメなやつなんだ」

「いつも迷惑ばかりかけている自分は、本当はチームのお荷物なのではないか」

といったように、失敗してしまった自分を過度に責めてしまう場合があります。

失敗を恐れネガティブな気持ちになっていると、思考の罠に嵌ったかのように
仕事の質は低下し、そのせいでまた同じような失敗を繰り返してしまいます。

自己評価は限りなく低くなり、失敗の数も加速度的に増えていきます。

このような悪循環にハマってしまい自信喪失していた時期もありました。

失敗を反省する気持ちも必要ですが、必要以上に反省しすぎて自信を喪失し、
それで同じ失敗を何度も繰り返してしまっては本末転倒です。

失敗をした時にはただ反省をするだけでなく、繰り返さないための前向きな
アクションが重要です。

Don’t be afraid of making mistakes

「Don’t be afraid of making mistakes」　失敗を恐れるな。

この言葉を念頭に行動すると、自分が考えていた余計なマイナスな感情は消え、
目の前の物事への成功イメージが膨らみます。

僕もいつだって失敗は怖いです。

しかし「失敗」とは成功するために避けては通れない貴重な経験でもあり、
もう一度チャレンジする気持ちを与えてくれるものだと思います。

それでも壁にあたってしまうこともありました。

振り返ると気が遠くなるような「失敗」だらけの道。

必ず原因があるはずだと考えて行動しても、結局失敗し酒を飲んだ日。

本当に成功するのだろうか？と、頭を抱え項垂れて酒に逃げた日。

悔しくて辛くて愚痴を溢しながら酒に溺れた日。

成功が続くバイタリティ溢れたスタッフへの羨望からくる自己嫌悪に
よって翌朝まで酒を飲んだ日。

「もっと頭がよければ、出来たはずだ！」と、自分の頭の悪さのせいに
して、やっぱり酒に逃げた日。

でも、失敗と後悔をしたからと言って途中で逃げずに検証と実行を
繰り返すことで、とりあえず確実に前には進んでいると実感できます。

失敗は実は一番の近道だった・・・

いつのころからか失敗は、遠回りに思えて、実は一番の近道だったのかも
しれないと思うようになっていました。

目標に向かって失敗を恐れずに、新しい物事へのチャレンジを温かく
見舞って下さる上司・先輩が錦糸町店には沢山います。

僕が考える企画を真剣に聞いて一緒に考えてくれる上司・先輩がいます。

そんな温かい先輩を目前に、へこんだ姿は見せられないというのが
僕の小さなプライド。

チャレンジしたい企画を実行に移す事に躊躇いなんていらないと思えたのは
そんな先輩方に恵まれた僕の幸福。

今、進むべき道を迷ってこの記事を見ている方がいるのであれば伝えたい。

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