管理職はしんどいという考え方が間違っている理由【目指せ!管理職】

皆様こんにちは。埼玉スタッフの小林です。梅雨の時期を迎えました。この時期のジメジメ感や、憂鬱感はイヤなものですよね。夏のレジャーシーズンを前に梅雨明けを心待ちにしている今日この頃です。

本当に出世したくないんですか?

さて今回は「管理職」についてお話したいと思います。最近の世の中では特に20~30代の約6割が「出世したくない」と考えているようです。

「頑張っても評価してもらえない」「見合った給与がもらえない」「仕事量、時間が増えてプライベートな時間が減る」「大きな責任を背負いたくない」「自信が無い」など。

皆様もやっぱりそう思いますか?40代の方たちもやはり似たような心情にかられているのでしょうか。

自分はそんなことは無いと思いますよ。とてもやりがいのある仕事として受け止められます。

だって出世して管理職になれば「権限」というものが与えられます。自分で働き方も決められるし、仕事の効率を考えて残業を減らす事もできる。プライベートの時間も確保しやすくなる。

給与も上がるうえに、結果を出せば働く時間だって今までより短くもできます。いわゆる理想の効率経営・効率化が実現できるんですよ。

出世・昇格のメリット

ひとつ肝心なことは管理職である以上、「結果」が求められます。しかし結果をきちんと出せば思い通りの経営ができるのです。

徹底した効率化により実績を残しつつ、長時間労働をやめて、毎日定時にはきっかり上がれる体制も作れます。これは出世して管理職になったからこそ与えられる権限です。

管理職になったら、しんどいどころか、自ら働き方を決められるのですから、こんなに良いことはないです。

そして社長になれば、給料は一番高いし、責任は最も重大ではありますが、思ったように物事を動かせるなど特典だらけ。特別な待遇やサービスも受けられるかも。。。

このように出世や昇格には大きなメリットがあるのです。

管理職に必要な3つのバロメーター

今の上司を見て「しんどそう」「大変そう」「こんなふうになりたくない」と思うかもしれませんが、本来管理職とは仕事の権限も広がり、給料も高くなる。正に理想的な立場であるはずなのです。

ヒラ社員だって責任ある立場であると自分は考えますが、もっとそのフィールドを拡げてげていきませんか?

そこには必ず、幸せなライフスタイルが待っているはず。自ら進んでこの道を選択したのですから上を目指しましょう。責任をまっとうしようと努力し、自信がついてくれば、責任をとることを怖がることもなくなります。

管理職に必要な「能力」「努力」「人間性」の3つのバロメーターを持ち、昇格を目指していきましょう。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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