【毒舌注意にインスパイア？】埼玉における男性求人面接のアレなお話～後編～

こんにちはこんばんは、モツケンです。
前回に引き続き、埼玉エリアの変わった男性面接さんのお話、いっちゃいますよー！！なんの参考にもならない面接ケースですが！

■ケースその3・消えたマン

「あのー、面接の待ち合わせ場所に到着しました」との電話。これから向かいますので、少々お待ちいただきたいという旨をお伝えして、すぐ向かったところ、どこにもいない。影も形もない。電話も繋がらない。

この短時間に何があったのだ？

彼は本当に存在したのか、それとも幻だったのか、真実を知る者はどこにもいない・・・

■ケースその4・面接中ガム噛んでるマン

アメリカンか？なにかこうアメリカンロック的なワイルドさの演出とかなのか？？「いいねぇ、採用！」とか言ってあげたら、プーと膨らませてパンと割って「イェア、レッツパーリィ」とか言うようなキャラ？？

おそらく口臭を気にしてのことだったと思うのですが、そういうのは面接前に済ませておくものではないのだろうか。なんならスプレータイプでもさわやかリフレッシュなのとかあるんじゃが。

しかもこの方は昼職で管理職をされているそうで、普段は面接する側なのだとか。あなたは求職者がクッチャクッチャやってたら採用するのか？問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

■ケースその5・風俗行けマン

「採用されたらHなことってありますか？！」

うん、そうだねプロテインだね。お前さん、何やらかす気だよ・・・怖くて採用なんてできねぇよ・・・

■ケースその6・サングラスマン

シャアか？ジオン・ズム・ダイクンの子キャスバル・レム・ダイクンの偽名アズナブルさんの士官学校時代の先天的色素異常を隠すための口実なのか？オリジン版なのか？？？

別に眩しい日差しでもなく、そもそも車内面接がほとんどなのに、濃いグラサンを外さないタモリさんみたいな方がおりました。自分のスタイルを崩さない、というのも良い時はいいのですが・・・

ガムマンと似たような部分もありますが、一般的な常識やマナーがある程度求められるであろう場所で、それに沿えないというのは、協調性がないと判断されても仕方ないことなのでは。

あ！それでもカリスマ性のあるシャアってすごい！！カミーユには殴られてたけど。

さて、いかがでしたでしょうか！多分普通の方にはなんの参考にもならない類のものが多いんですが・・・

そもそも面接に来られるほとんどの方は普通の人ですし、数多ある面接の中にはこういう方が混じることもあるという感じでしょうか。

ですので皆様、お気軽に衿を緩めて埼玉にお越しいただいて大丈夫なのです。怖くない、怖くない、優しくて紳士な普通の人ばっかりですからね埼玉は・・・（暗示）

でも、履歴書と職務経歴書はしっかり書いてね！！社会人としての約束ですからね！！

履歴書に空欄が多くて困るモツケンがお送りいたしました。