【風俗ドライバー日報】ダメだと信じてきたことを平気でやってのけるがそこには憧れない話

めっきり涼しくなり、日中も夜も過ごしやすいというより、肌寒いくらいです。もうまったく必要なくなった扇風機ですが、時間を見つけて風車に挑む大勢のドン・キホーテごっこで、休日盛大に盛り上がろうと思います。ジローです。皆さん元気ですか?先月もとるにたらない出来事ががいろいろとありました。

憧れない話

それまでダメだと信じてきたことを平気でやってのけても、そこには憧れませんよね。

事務所から女性を乗せて遠方へ向かう際に、目黒ランプから高速道路に入ろうとしたところ、前方に水色のナンバープレートの3輪バイクが先に進入して行きました。運転してるのは外人さん。

確か、水色(青)ナンバーはミニカー扱いのため、高速道路には乗れないはず。先の料金所での対応がとても気になったのですが、速度的に追い越すことになり、料金所での対応は見れずでした。

高速道路の進入は恐らく標識に気付かずか、知らなかったのか・・・はたまだ自分が今まで勘違いしていたのか・・・

後日、検索してみたところ、やはり通れないみたいです。

先日、車で通勤中にいつもと同じく大通りの渋滞を避け、賢く抜け道を走っていたところ、あまり交通ルールを守らなさそうな勢いのある車が横から入ってきて、しばらく同じ道を走ることとなりました。

結論から言うとそのオラついた車は、隠れるように待ち構えていた白バイに見つかり、信号無視で御用となってしまいました。急いでる時も守るべきところは守りましょう的なことでございます。

元気があっても緊急時以外、ダメなことはダメです。

日中、お仕事の合間に街の人達とふれあった話

先日、女性の送迎で遠方に出向く機会がありまして、女性の退室時間まで「待機」となり、少し街を歩くことにしてみました。

たまたま駅のロータリーが通行止めをしていて、何かのお祭り状態となっておりました。出店もたくさんあり、少し食べ歩きしつつ、わかったのは「街を盛り上げるための催し」だということでした。

少し歩くと閑散とした感じで、静かな暮らしっぷりの家が並びます。盛り上がりを求める勢との対立があるのかないのか、そんな野暮なことを考えながら車に戻り、女性の退室時間まで静かに時を過ごしました。女性は時間通り退室してきました。

夜、違うお店の女性と遠方に行きかけた話

夜の忙しい時間帯、遠方に女性をご案内するお仕事が入りました。事務所からの連絡で一人の女性が自分の車に乗ることを確認。直後に一人の女性が乗り込み、出発する流れとなりました。

少し経ってから事務所から「もう一人、途中まで便乗させてくれ」と連絡が入りました。「これから2人来て、同時に乗り込むことになるから」とのこと。しかし、すでに一人乗せて出発してる旨を伝えると、当然「それはオカシイ・・・」となりました。

そこで車内の女性に名前を確認したところ・・・よそのお店の女性がドライバーの車を間違えたことが判明。危うく遠方にお連れしてしまうところでした。

誰しも、頑張りが空回りして周囲を無駄に振り回してしまうなんてこと、あるかと思います。

とてつもない大排気量でブン回して周囲を吹き飛ばしてる事案があったんですが、大勢のドン・キホーテよろしく自分も消されそうなので、この件は割愛いたします。また来月お会いいたしましょう。

この記事を書いた人

ジロー
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  • 「行けばわかるんじゃないかな」とか「知り過ぎたようだな」とかそんな言葉をかけてあげられる人になりたいです

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