【銭洗い弁天のマネーロンダリング?】 ヤバイ金の洗濯をしている上司を目撃

迷惑メールの思い出

ここ最近は迷惑メールもほとんど見かけなくなりました。サッとですが調べてみたところ、キャリア側の対策等が功を奏してる的な記事を見つけました。

以前は、それこそいろいろな会社の名を語る迷惑メールがあとを絶ちませんでした。一括処理する前に一応確認のため中身を覗くと、まさに『北斗の拳』の有名なセリフ、「お前のようなババアがいるか」状態。皆様も多分うんざりされていたことかと思います。

ちなみに『北斗の拳』に登場するそのありえない「ババァ」の正体は、男2人が変装した拳王の手下だったワケですが、童話にある「赤ずきんちゃん」にも流用できる大変便利な言葉で、ほかの使い方は、もちろん皆様ご周知の通りでございます。

自分的に、一番印象に残ってる迷惑メールのタイトルは、ガソリンの価格がまだ平均140円台くらいの時に届いた『ガソリン1リットルなんと99円!!』みたいなタイトルでした。

中身は案の定、出会い系でした。もしかしたら何かしらに出会えていたかもしれませんが、ホントどうでもいいって思いますね。

気をつけていても忘れる

ここ最近、何かしらの物忘れが多く、意識して気をつけていても出かける際に「やはり何か忘れてるかも・・・?」と。その時は何を忘れているかを思い出せず、あとになってアレだったと気づいたりすることもしばしば。

これはもうアレでしょうか。やる気の塊が段々と小さくなってくるアレ。アレですよアレ。

そんなアレだのコレだので会話してて、実は相手に何一つ伝わっておらず、ただなんとなくその場しのぎに相槌を打っていただけという恐ろしい人間関係なんて、いくらでもありそうです。もっともお仕事や約束事でないなら、そんな無責任なやりとりだけの会話はむしろ大好きです。

お仕事時などでも、その時の「アレ」の解釈が大きく違っていて、ちょっとしたトラブルに発展するなんて話もよくあるかと思います。

最近あった「アレ」違いの話は文字数と時間の都合上、今回は割愛いたします。結局は常に確認していきましょうっていう、基本的なことでございます。

先日やってしまったドライバー業務っぽい内容ですと、ハザード出して停車してる際、発進時にウインカー出すもハザードを切り忘れてて・・・なんてことをやってしまいました。

過去から学んだ対策や解決策も思い出せず、「アレ」という単語すらももう出てこなくなったら、これはいよいよアレですね。「お前はもう・・」みたいな。

見てしまいました

金の出所と言えばATMだったり、錬金術だったりと、さまざまですが、休み明けの非常にピュアな心を持った状態で目撃した今回のシーンは、場外ホームラン級でございました。

「ヤバイ金の洗濯は任せろ!」的に万札を洗う上司・・・

結論から書きますと、オイルが付着した福沢諭吉さんが泡で洗われていました。「福沢諭吉さんが現れた」で変換されましたが、洗われたんです。

手を洗いに洗面所に行くと、先客がおり「一緒に手洗っていいですか~」くらいの気持ちで入っていくと・・・上司が洗剤を入れたボウルで、万札10枚くらいをじゃぶじゃぶと洗ってるではありませんか。

上司いわく「オイルが付着してしまってATM等の機械が受け付けなくなった」とのこと。さながら「銭洗い弁天がマネーロンダリング」してるかのような光景でした。

銀行ならそのまま受付に・・・なんて野暮なことはスルーされてしまいましたが、そんな野暮なことも気軽に言える真面目な職場でございます。

また来月お会いいたしましょう。

この記事を書いた人

ジロー
  • ジロー ( / )
  • 「行けばわかるんじゃないかな」とか「知り過ぎたようだな」とかそんな言葉をかけてあげられる人になりたいです

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