【風俗ドライバーのビックリした話】前を走っていた車から女性がジーっと…

タピオカメラだのなんだのと言われている、新しいiPhoneのカメラレンズですが、アーノルド・シュワルツェネッガーの『コマンドー』のiPhoneケースによって、機能以外の理由で逆に欲しくなった人もいるのではないしょうか。自分の携帯もカメラレンズの部分を活かしたスマホケースが欲しいです。むしろ自分で作ってみたいです。

上記の件もあってか、最近あらためて『ターミネーター』の1~5までを観直してみました。あの産業革命やIT革命を彷彿とさせるようなターミネーターが量産されてる工場、グッドボタンのようなシーンなど、見どころ満載でしたが、今回はここで映画の内容をどうこう語るようなことはしないジローです。

税金が上がる前にひさびさにいろいろ買い物

世間では、生活必需品の買い占めが見られました。自分も可能であればガソリンを買い占めたかったのですが、さまざまな大人の事情で断念いたしました。当然、タンクローリーやバキュームカーでのドライバー業務もなしです。

アマゾン等のnet通販でもいろいろ物色してたんですが、海外製にたまに見られる商品そのものよりも、むしろ説明文のほうが印象的というケースもあるかと思います。

怪しい日本語はまだしも、完全な許容範囲を超えた過剰説明によるオーバートークなところは、昔のMS-DOSの時代の頃にも見られました。もはや作ったプログラムではなく、説明分がメインみたいノリで自分は好きです。

どこかの面接で「ただの石ころを売ってこい」みたいな例え話を聞きますが、そういうところで全然勝負できると思います。(自分のいくつかある、石ころ売りのネタは割愛させていただきます)

MS-DOS時代のフリーソフトというわけではないですが、個人的に好きだったのはメジャーなところで『ボスがきた』です。

PCだけでなく多種多様なゲームにも搭載されていることもある、皆様ご存知の“緊急カモフラージュボタン”的なやつです。

簡単に調べたところ、呼び方はソフトによってさまざまあるようで、

  • 「ボスボタン」
  • 「ママキタボタン」
  • 「オヤキタボタン」

などもありましたが、ここで具体的にどんな時に必要なのか?という野暮なことには触れません。

運転中にあったなんかちょっとビックリした話

タレント女性を乗せての移動中。夜の雨の日、交通量も多く視界が悪い中、真剣に運転していたところ、女性から小声で「なんかずーっとこっち見てますよね?」なんて話し掛けられました。

もしや後方確認の仕方がまずかったのか??なんて思いましたが、どうやら前を走っていた4人乗りの軽自動車の後部座席から髪の長い女性が、こちらをジーっと見ていたようでした。

なんかもう、完全に顔だけが180度回転してこちらを向いてました。多分、長い髪がたまたま体の向きを隠していたのだと思います。

1分くらいですが、そんな状態が続きました。自分に過失があったわけではなかったので安心しました。

(確か)吉田戦車の4コマ漫画に、公園入口の「なかよしこうえん」のプレートが、夜になるとひっくり返り「仲良し公園」になるってだけのネタがあるんですが、たまに行くお客様の物件近くの公園で、まさにそんなようなことがありました。

結論から言うと、入り口が2か所あり、それぞれ漢字表記とひらがな表記だっただけなんですが、特に入り口を気にしてなかったので、行くたびになんかおかしいと思っていました。最近気づけてモヤモヤが晴れました。

ゲームではよくやるが実際はダメなこと

少し前に踏切内での立ち往生した車と、電車の衝突事故のニュースがありました。線路が大きくカーブしてるところの踏切は段差があり、車高が極端に低いいわゆるシャコタンと呼ばれる車だと、腹を擦ってしまうので、嫌がられていました。

自分も昔、サーキット用に車高低い車に乗ってたので、今考えると普通に立ち往生も視野に入れたうえで、絶対立ち入ってはいけないところなんだと、いまさらながら思いました。

段差があるところでは、例え勢いつけて進入してもタイミング次第では駆動輪が接地しきれず、簡単に立ち往生してしまいます。そういったお車をお乗りの方は、当然、対策として何かしら板状のものなどを、ご用意されているのだと思います。

今回の「月刊ウインカー出せ」は恐ろしい内容なので、残念ながら見送りでございます。

また来月お会いいたしましょう。

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ジロー
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  • 「行けばわかるんじゃないかな」とか「知り過ぎたようだな」とかそんな言葉をかけてあげられる人になりたいです

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