【キャッチコピーは重要】10文字制限の中で女性の魅力を伝えるには？の巻

こんにちはこんばんは、モツケンです。

キャッチコピーの10文字制限

お客様が女性を指名する際に見るところといえば、やはり「写真」や「写メ日記」などかと思いますが、「プロフィールコメント」も、決して外せない部分ですよね！

女性を採用・プロモーションしていると、大体の方が思い悩むのもこの「プロフィールコメント」だと思うのです。

女性の特徴を上手く魅力的に伝えるのは、なかなかの文才を必要とするのもあり、一苦労なんですよね・・・

まあしかし、そんなプロフィールコメントよりも自分、さらに悩む部分がありまして。

それは「キャッチコピー」でございます。

各店舗の公式サイトで言うと、女性の画像の下にちょっと表示されている一言コメントのような部分なのですが、ここだけの話、この部分は文字数制限があるのです。10文字。

プロフィールなら長々と書けば、女性のいろいろな魅力を余すことなく伝えることも可能なんですが、10文字の制限がある中でそれを表す・・・というのがこれまた難しい・・・

「エッチスケッチワンタッチ」とかでも”タ”の時点で10文字オーバーなのですよ。

女性にしっくりくるキャッチコピー

おまけにほかと被ってしまうと、女性が目に留まる度合いも減ってしまうので、よくあるような「清楚」「色白」「素人」とかも個人的には使用に抵抗が。

例えば、「業界完全未経験」とかもイメージはわかるんですが、逆に多すぎてつまらないし、埋もれるんですよね～。

「臥薪嘗胆を想う人」とか書いても、今度は難しすぎて意味が伝わらないし、伝わってもアナベル・ガトーだしで。

「四魔貴族」とか「王下七武海」とかだとカッコイイんですけど、それもうキャッチコピーじゃなくて称号じゃん、みたいになるわけで。（まあ「ミスヘブン埼玉①位」とかも似てはいますが・・・）

うちの店舗の中で良さげなキャッチコピーをちょっと見てみると、「世界が嫉妬する身体」・・・これなんか面白いですよね。

どんなボディなの！？ってちょっと興味を惹かれますよね。そこから女性ページをクリックさせると、もうキャッチコピーとしては勝ちだと思うんですよ。

でも、こう書いていて微妙なボディだったりすると台無しなので（もちろんこの女性は実際素晴らしいンですが）、やっぱり女性にしっくりきてユニークなキャッチコピーって難しいですよね～・・・

各業界の名作キャッチコピー集

キャッチコピー文化はもちろん風俗の専売特許ではないので、各業界で有名な短文、かつ意図が伝わるキャッチコピーをちょっと集めてみました。

・「地図に残る仕事。」

ｱｰｲｲｯｽﾈｰ大成建設さんのキャッチコピーのようです。これからやる仕事のイメージと、自分の仕事が歴史になっていくイメージが、ぐんぐん出てて夢が広がりんぐですね。

・「駅前留学」

英会話のNOVAさんより。一時期はCMたくさん見ましたね。そういえば破綻したイメージのあるNOVAさん、今は復活して右肩上がりのようです。立て直しもすごい。

・「一目で義理とわかるチョコ」

ブラックサンダーのキャッチコピー。そういえば今これを書いているのがちょうどバレンタインなんですが、ブラックサンダーくれた子いました、うんうん・・・いや！！それで正しいんすけどね！！なんとなく悲しくはねーし！！！！

・「ため息の多い国だから。」

キシリッシュ。せめてため息だけでも爽やかにか。ポジティブかネガティブかわからんが、うまいこと言うなぁ～・・・

・「二十四時間戦えますか」

リゲイン。最近は時代に合わせて3～4時間戦えますかになっているらしい。リアリティあってなんか・・・うん・・・ちなみに僕が戦いたい時は「モンスター>>>>>>レッドブル>>>>>リポD」な感じです。

・「いますぐ入りたくなるデザイン」

墓石のキャッチコピー。おいやめろ・・・

・「人はテキストで欲情する生物。」

これ、実は我が夢見る乙女グループの求人サイトにございました。編集・ライターさんの募集要項のキャッチコピーでしたが、僕好きですこれ。

そうなのだ、テキストを理解できるのも人だけ、テキストから想像して感動したり興奮したり、生殖本能を呼び起こしたりするのも人だけなのだ・・・

だからキャッチコピーって大切なのですね。

お、綺麗にオチたぞ。

キャッチコピー集、少々面白かったのでまたやるかもわかりません。夢見る乙女グループは語彙力のある文学青年も募集しております！！