【スター候補生】どんなスポーツ・社会でも新たなスターが出現する可能性あり！

皆さん！こんにちは。頑なにカナ入力で頑張っている横浜店の婿殿です。

夏の甲子園で新たなスター候補が出現！

夏の風物詩の一つ、甲子園も瞬く間に閉会しました。

先月のブログにも書かせてもらいましたが、自分の母校及び息子の通っている高校は神奈川予選で敗退・・・そして、神奈川県代表の横浜高校も初戦で敗退とあって若干興味が薄れていきました。

しかし大会が進むにつれ、予想もしていなかった高校球児が俄かに注目され、最終的にはあの清原選手の甲子園記録を塗り替えるホームランを打つなど、スポーツニュースを眺めつつ、何だかんだと言って、決勝戦まで普通に見てしまいました。

この高校野球の魅力はなんでしょうね。プロ野球・社会人野球・大学野球の大きな大会や試合も興奮して見るのですが、この高校野球はなんというか別次元というか・・・うまく言葉が見つかりませんが、心に響いてくるんですよねぇ～。もしかしたら、高校生時代の自分を被らせているのかもしれませんね。

スター候補生はいろんなところで出現し、必要とされています

新たな世界基準のスター候補が、無事にアメリカで防衛戦を終えました。防衛戦・・・これはボクシングの話です。

先日、神奈川県出身、そして横浜駅近くにあるボクシングジム【大橋ジム】所属の『井上尚弥』選手が、ボクシングの本場アメリカに出向いて防衛戦を行いました。

ご存知の方々もいると思いますが、素人でも挑戦者とのレベル違いがすぐにわかるほど圧倒的な大差で勝ちました。

日本のボクシング界では既にスターです。なんせ世界最速で二階級制覇を飛び級であっさりとやってのけたのですから・・・

ただ残念なことに世界的には無名とは言いませんが、軽量級ということもあり知名度は低かったのです。でも、先日のアメリカでの試合で、あっという間に現地でも新たなスター候補として知られる事になりました。

どんなスポーツの世界でも日本国内だけではなく、世界に向けて時には飛び出す必要性を感じます。そうしなくては、世界基準からあっという間に遅れをとる形になってしまいます。また、向上心という点でいえば鈍化していく感じを受けます。

例えば、先月書きましたが陸上のマラソンです。いくら強いといっても指導・練習方法等が従来通りの一辺倒なやり方だと、気付いた時には世界からたいぶ遅れをとってしまい、取り戻すのに時間・労力を大変費やすことになり、一苦労です。

でも、日本人の良い面でしょうが基本的には諦めずに、時間・労力を費やしてでも世界に追い付こうとします。

その成功例として、体操・水泳・バレーボールがあります。また、そこから新たなスターが出現しては次の世代の目標とされて、良い感じに循環していくのです。

これは、スポーツだけでの話ではなく、ビジネスの世界でも一緒というか共通で、いろんな事に関心をもっていかないと本人もそうですが、その会社全体が停滞してしまいます。

興味を持ったものを絶対に実行するという事ではなく、試してやってみて、自分に合う合わないかを判断し、取り入れるべき部分を取り入れていければ、進歩・向上も途切れることなく自ずと進んで行くのかなと思うこの頃です。

プチダイエットというか体幹を鍛えている途中経過ですが・・・

さて、かれこれ3ヶ月くらい前より実施しています『姿勢を正して体幹を鍛える』の途中経過です。

体幹はどうなっているかですが、傍から見た感じでは変化は見えないかと思います。が、夏のジーンズをはこうとしたら、はけなくなっている自分にがっくりしています。

この時期は停滞するのかな、と思いつつも内心だいぶ焦っています。成人になってから初めて買った衣服が着れない・はけないなんて経験したくはなかったのですが・・・『初体験』ですからぁ～！

じっくり、焦らずにコツコツこれからも実践していき、また、お気に入りだったジーンズをはくために、捨てずに頑張ります。

では、他のスタッフにブツブツ言われるので、ローマ字入力にして去りますね。また来月にお会いしましょう！