【毒舌注意?そして伝説へ】約10万人の風俗嬢応募を横目で見てきて思う事10

最近毎日、何らかの理由で「8億7500万円渡したい」というメールが届くんですよね。皆さんのところへも来ておりませんでしょうか?
「娘を失った悲しみから8億7500万の譲渡を決断しました」など、情に訴えかけてそうで、実は意味不明な感じのやつです。もはや迷惑メールではなくメルマガとして受け取っております。

安室ちゃんも寝るときはマスクをつける

いまやマスクは一年中大活躍ですね。風邪予防だけでなく、あたたかく、のどやお肌の乾燥を防いでくれる、女性にとってのマストアイテムだと思われます。

安室ちゃんも寝る時や外出時はマスクをつけていましたからね。そんな女性達のマスク愛が強まる中、異例の事態が発生しております。

「マスクして面接できますか?」といったお問い合わせを頂いたり。
「面接中にマスクをはずさない」女性がいたりとか。

マスクが体の一部になりつつある、というニュースですね。が、なぜ安室ちゃんに近づこうとしているマスク依存症の女性が面接にお見えになったのかと。

「ずっとマスクをつけていたい」という気持ち、わかりますよ。ルチャリブレ的なイケてるマスクをずっとつけていられるマスク風俗は、もうないのでしょうか。

今500円しかない

安室ちゃんなんて、もう人生×3回分は暮らせるかというほど稼いでるというのに。なんて思うと世知辛いですが、「なぜ所持金が数百円しかない?何があったんだ」と言いたくなる応募者さんはザラでございます。おそらく数日間は数百円でも、なんだかんだ生きていけるのでしょうね。

また、そういう女性は「もうお金なーいピンチー」と言ってる自分が好きな可能性もあります。つまり、自分を追い込む天才なのでしょう。だから、金メダリストとこの手の女性達の違いは紙一重と言えるかもしれません。金メダリストの方々に失礼かもしれません。

資産9兆円のビルゲイツがエコノミークラスに乗るように、稼ぎながら倹約する風俗嬢も最近は多いようですが。

これから風俗で働く女性も、所持金1000円くらいは残した段階でご連絡頂けないと、進む話も進まないですがね(近場)

でも「今500円しかない」と言いながら、実は1000円持ってたりして。

実はすごい出稼ぎ

風俗嬢応募は全国的に行っているため、北海道から沖縄、海外まで、日々たくさんのご応募を頂いております。

ただ、よくよく考えると遠方からたった1人で出稼ぎにやって来るってすごい事ではないですか。特に飛行機に乗ってくるパターン。私など一人で漢字の蔦谷(TSUTAYA)に行くのがやっとですアーメン。

数回メールやLINEでやりとりしても電話しても、お店のことはよくわからないと思います。「寮もあるよー、と言われたけど使えなくて途方にくれる」「スタッフが豹変するかも」「全然お客さん来なかったら」など心配はつきないかと。

それでも実際に時間とお金をかけてお店まで来て働くという行動力とバイタリティ・・・女性は強いですね。自身の直感や嗅覚を頼りに、よいお店を嗅ぎわけているのでしょうか。

通常、人生には保証も体験入店もない訳ですが、出稼ぎ応募では『出稼ぎ保証』など各種待遇もご用意しております。

問い合わせ時からすでに『交渉』は始まっておりますので、当グループ店に決めて頂けるよう、社員として最善を尽くしたく思います。

この記事を書いた人

鶴沢
  • 鶴沢 ( )
  • 求人企画部でお世話になり、もはや9年目となります鶴沢と申します。こちらでは毎日24時間ダイレクトに女性・男性の求人対応を行っております。様々な応募者様と触れ合える面白い職場ですよ。

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