【風俗業界へ転職する前に】自分自身へ投げかけたい３つの大切な質問

オーラ、セニョール！人材開発部のゴンザレスです。
突然ですが、お知らせです。先月『風俗で働く男性を応援するWebマガジン　Fenixzine』にて、私の取材記事が掲載されましたので、この場でお知らせします！
「夢見る乙女グループ」への転職を検討している方は、私の想いが詰まっている内容となっていますので、ぜひご覧ください！

連載記事（その１）
全ては面接から！　いかに“逃げないマインド” を作れるか

連載記事（その２）
無為に過ごしたという後悔が、私を人への取り組みに向かわせた

連載記事（その３）
関わる仲間を増やして！　目指すは日本一の風俗グループ

さて、今回は「風俗業界へ転職する前に自分自身へ投げかけたい３つの大切な質問」について、ご紹介したいと思います。風俗業界へ正社員としての転職を志望している方にぜひご覧いただきたい内容です。

質問その１．
ゼロから下積みを経験する忍耐力はあるか？

どんな業界であろうと未経験からスタートするのであれば、まずはゼロから仕事を覚えていく必要があります。そのゼロから仕事を覚えていく過程を一般的には「下積み」と表現していますが、まずはこの「下積み」の期間で脱落してしまう方が多かれ少なかれいらっしゃいます。

特に、この風俗業界では、この期間で辞めてしまう人が少なくありません。別の風俗店でのエピソードとはなりますが、都内にある小規模な風俗店では新入社員が入社しても、その内のほぼ9割以上が3ヶ月以内で辞めてしまう店舗もあるようです。

なぜそのような状態となってしまうのか、明確な理由はいくつか考えられますが、実は応募から選考の過程でこれらの店舗と、我々「夢見る乙女グループ」とでは、採用のスタンスが異なっています。どういうことかというと、夢見る乙女グループでは、新入社員の方を頭数を揃えるために、やたらめったら大量採用はしません。

ちなみに、実際の採用率をお伝えしたら、ほぼ全員の方がきっとビックリする数字だと思います。それだけ面接の際に互いに納得・コミットできた方のみを採用しているので、そもそもの離職率は、競合他社と比べると圧倒的に低いかと思います。

なお、新入社員の方が店舗へ配属となった後も、人事担当者による定期的な面談を半年以内に4～5回実施しております。店舗での業務や人間関係にある程度慣れるまでの期間は、特にこのような形でのフォローも重視しています。そのため、入社1年以内の離職率も「○○％」くらいです。※離職率の具体的な数字は、面接にお越しいただいた際にお尋ねください。

もちろん、新入社員の方には、最初の心構えとしてゼロから「下積み」をする覚悟と忍耐力がなければ、私たちがいくらフォローし、サポートしようが、風俗業界で生き残ることはできないでしょう。ですから、今このブログを真剣に読んでいるアナタも、もし風俗業界に転職をしようと本気で考えているのであれば、ぜひこのことを忘れないでください。

質問その2．
周囲の人間からの理解を得ることができるか？

自分の人生ですから、家族や友人に反対されようが、「職業選択の自由」が憲法で認められているので、あなたの意思があれば風俗業界に転職することは可能です。

しかし、数年～10年以上の長期的な視点で考えたとき、やはり家族や友人をはじめ、周囲の支えてくれている人達には、この業界へ転職することについて、ある程度の理解を得たほうが良いと思います。

ただ、この理解を得るというのも、タイミングが大切です。ある程度、仕事にも慣れ、収入も見込めるようになってからの時点でも構わないと思います。とはいえ、収入が見込めるようになり、仕事も忙しくなってくることを考えると、あまり先延ばしにはしないほうが良いのかもしれません。

質問その3．
心の底からチャレンジしたいと思うか？

これはゴールや目標を設定をする際にも非常に大切なことになるのですが、自分が心の底から達成したいと思わなければ、途中で挫折してしまうことでしょう。

なぜアナタは風俗業界への転職を考えているのか？
風俗業界で成り上がることによって得られる収入・経験・ポジションとは何か？
そして、それらを手に入れたときに自分自身が果たしてワクワクするのかどうか？

これらのことを何度も自問自答して頂きたいと思います。

■最後に
もしアナタが夢見る乙女グループへの入社を検討されるのであれば、まずは今回ご紹介した3つの大切な質問を自分自身に投げかけていただければと思います。

この3つの質問で迷いなく決意が固まったら、あとは思い切って飛び込むだけです。皆さんと面接でお会いできることを楽しみにしております。※エントリーシート

人材開発部のゴンザレスでした！
アディオース！