あなたが望むなら、あなたが欲しいものをあげます。

あなたが欲しいものあげます。

こんにちは。
横浜エリア店長のやまも(・ω・)ノです☆

最近お歳のせいか、お肉を食べる機会よりもお魚を食べる機会が増えたんですね。機会が増えたというよりも、お肉よりもお魚のほうを好んで食べると言ったほうが正しいかもしれません。

魚を見て思うこと

で、魚をみて思うんですよね。

まるで地球外生物のような蟹や海老を一番最初に食ったのはだれだ?
毒持ってること確実っぽい殻の「牡蠣」を一番最初に食ったのはだれだ?
派手なカラーの魚を一番最初に食ったのは一体全体だれなんだ?

って。
とにかくこいつらを一番初めに食ったやつは誰なんだ?って強く思うわけですよ。それ、かなりのチャレンジャーです。今でこそ僕らは何の疑問も抱かずに数々の魚を食べて来たわけですが、さかのぼってみると、約2万年ほど前の縄文時代から魚は食べられていたそうで、それって、そのチャレンジャーたちが恐る恐る得体のしれない魚などの海産物を食べて、時には死んじゃった人達も多くいたはずなんですよ。まさに毒味というにふさわしい行為を繰り返した縄文人(ホモサピエンス)のおかげなわけです。

で、何が言いたいのかと(笑)

陸上の哺乳類やドングリなどの木の実を食べて生活していた彼らが、新しい食料を求めて、今までに食べてこなかった食べ物を食べる、まさに命をかけたチャレンジだったということです。選択する余地もなく、命を懸けなければいけなかったんだと思います。

魚を食べることだけではありませんが、新しい時代の幕開けとは、新しいチャレンジに他ならないのではないでしょうか。
生死がかかっているのでこれをイノベーションというには、いささか安っぽく感じますが、現代に置き換えてみても、社会全体であれ個人であれ、新しきを切り開く運命は、自身が握っているチャンスを掴みとる他ならないと。

稼げるか稼げないかはあなた次第

話は変わりますが・・

男性求職者の方から、面接時にこんな質問をよくうけます。
「稼げますか?」と。
私はこう答えます。
「稼げる環境は提供します。それを掴むのはあなた次第です」と。

さらに、
「あたらしい職種でチャレンジしたいんです!」
チャレンジとはいうまでもなく挑戦ですが、なにを達成するためのチャレンジか、達成するべき目標、掴み取るべきものは何かをちゃんと見定めておいてください。それが、やりがいであったりお金であったり、家族や大切な人のためであったり理由なんてなんでもいいですから。あなたが描いた未来を形作るチャレンジこそが、何より新しき運命を切り開くチャンスなんだと。

水前寺清子さんは歌ってます。
「幸せはー♪歩いてこない♪だーから歩いていくんだよ♪」

待ってちゃダメってことですね☆

ってのを、
私自身が噛みしめて生きるようにしまーす。いや、したいです(笑)あなたが欲しいものあげます。

つーか魚!
おまえら一体何万年間、人に釣られてんだ!?って話ですけど・・・。

この記事を書いた人

やまも
  • やまも ( / )
  • タレントのマネジメント業から転職、ドライバースタッフを経て、入社5年目の店長就任。新たな気持で取り組んでいます。チャンスはここにあります!横浜で一緒に夢を語りましょう。

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