2020/03/11 エンタメ & アート 【22年夏…ついに日本上演決定!】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』!! さく ( マーケティング事業部 ) ストーリースピンオフ舞台ファンタジーハリー・ポッターシリーズ布教ハリポタマニアJ・K・ローリング後日談タイムターナー日本上演ハリー・ポッターと呪いの子第8巻ジャック・ソーンジョン・ティファニー演劇賞ローレンス・オリヴィエ賞トニー賞アルバス・セブルス・ポッター逆転時計時間移動並行世界TBS赤坂ACTシアターロングラン再熱 こんにちは、さくです。 前回、前々回とハリー・ポッターのスマホゲームについて書かせていただきましたが、今回も懲りずにハリー・ポッターについて書いていこうと思います。 前々回のブログの中でハリー・ポッターシリーズについて少し紹介しましたが、その中でも今回は『ハリー・ポッターと呪いの子』について詳しくご紹介していきます。 目次1 『ハリー・ポッターと呪いの子』とは?2 『ハリー・ポッターと呪いの子』のストーリー3 『ハリー・ポッターと呪いの子』が日本で上演! 『ハリー・ポッターと呪いの子』とは? ハリー・ポッターシリーズの後日談として、シリーズ7作目の『ハリー・ポッターと死の秘宝』から19年後の世界を描いた『ハリー・ポッターと呪いの子』。2016年にロンドンで舞台化され、その後、舞台の脚本はシリーズの第8巻として書籍化されました。 ハリー・ポッターシリーズとしては初の舞台劇となり、J・K・ローリングの手による新たな物語に基づき、ジャック・ソーン、ジョン・ティファニーとの3人で考案されました。ジャック・ソーンが戯曲を書き上げ、ジョン・ティファニー演出を手掛けています。 これまでにイギリス国内において、24の名だたる演劇賞を総ナメにし、最高峰であるローレンス・オリヴィエ賞では史上最多の9部門を獲得とのこと。 アメリカでも25の演劇賞を獲得しており、最高の名誉であるトニー賞では、最優秀作品賞と最優秀演出家賞を含む6部門を獲得しているそうです。 そんな『ハリー・ポッターと呪いの子』が、2022年夏に日本で上演されることが決定しました! ロンドン、ニューヨーク、メルボルン、サンフランシスコ、ハンブルク(20年春開幕)、トロント(20年秋開幕)についで、世界で7番目の開催となります。 『ハリー・ポッターと呪いの子』のストーリー 『ハリー・ポッターと呪いの子』では、ハリー・ポッターの次男アルバス・セブルス・ポッターをメインにストーリーが進んでいきます。 「ホグワーツの戦い」でヴォルデモート卿を倒してから19年後、37歳になったハリー・ポッターは、親友ロン・ウィーズリーの妹ジニー・ウィーズリーと結婚したのち、二男一女の父親となりました。 今なお過去の悪夢に苦しむハリーと、”英雄の息子”である重圧に苦悩するアルバスとのすれ違いや、のちにアルバスの親友となるドラコ・マルフォイの息子スコーピウス・マルフォイとの、タイムターナー(逆転時計)を使った時間移動と並行世界の冒険が描かれています。 過去のハリー・ポッターシリーズで登場した主要人物が年齢を重ねて登場したり、シリーズ中で死んでしまった人物も時間移動の世界で再び登場します。 ちなみにアルバス・セブルス・ポッターの名前は、アルバス・ダンブルドアとセブルス・スネイプから貰っています。 兄にジェームズ・シリウス・ポッター、妹にリリー・ルーナ・ポッターがいますが、こちらもハリーの両親、ジェームズ・ポッターとリリー・ポッター、ハリーの名づけ親のシリウス・ブラック、ジニーの親友ルーナ・ラブグッドから貰っています。 ほかにもハリーの親友の2人であるロン・ウィーズリーとハーマイオニー・グレンジャーの娘や、「ホグワーツの戦い」の最中に亡くなってしまった狼人間のリーマス・ルーピン先生と七変化の魔女ニンファドーラ・トンクスの息子、なんと例のあの人の・・・等も登場します。 『ハリー・ポッターと呪いの子』が日本で上演! 『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台が2022年夏に日本で上演決定!アジア圏での上演は初とのこと。日本公演ではTBSとホリプロが主催するようです。 上演会場となるTBS赤坂ACTシアターは、21年より大規模な改修を開始し、“ハリー・ポッター専用劇場”として生まれ変わるのだとか。上演期間は無制限のロングラン形式となる予定です。 2011年「ハリー・ポッターと死の秘宝2」の映画の公開を最後に幕を閉じたハリー・ポッターシリーズでしたが、公式の続編となる『ハリー・ポッターと呪いの子』が発表され、現在もハリー・ポッターシリーズが続いてくれているのは、ハリポタマニアとしてこれ以上嬉しいことはないと思います。 アジア圏での初上演の場所として日本が選ばれたということは、それだけ日本にハリー・ポッターファンが多いということ・・・なはずですが、やはり私の周りにハリポタマニアはあまりいません。なぜでしょう。 『ハリー・ポッターと呪いの子』の上演で、また日本でハリー・ポッターが再熱してくれることを祈るばかりです。 この記事を書いた人 さく ( マーケティング事業部 ) 私の人生と部屋の7割はハリーポッターで形成されています。座右の銘は「真面目に不真面目」。 さくの記事一覧へ さくが書いた記事 2020/04/24 【ハリポタマニア必見】「ハリー・ポッター」のテーマパーク計画発動!? 2020/03/11 【22年夏…ついに日本上演決定!】舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』!! 2020/02/14 【ハリー・ポッター:魔法同盟】ハリポタマニアが徹底的におすすめするスマホゲーム② 他にもこんな記事が読まれてます 2020/06/15 【どうしても伝えたい競馬の魅力】厳しい勝負の世界を優雅に走る馬たちの雄姿 2020/06/03 【マフィアシティ⑪】敵の容赦ない仕打ちに対し、シャレにならない課金で対抗!! 2020/04/30 【課金卒業】ネトゲ&スマホゲーをやめて変わったこと、変わらなかったこと 2020/03/21 【マフィアシティ⑩】スパイ、裏切りなんでもあり!戦争はいまだ先行き不透明? 2020/03/14 【マーダーミステリーゲームが熱い】テーブルトークRPG版人狼謎解き、みたいな!? 2020/03/11 【僕が競馬にハマった理由】傾向をつかめればローリスクハイリターン!? 【僕が競馬にハマった理由】傾向をつかめればローリスクハイリターン!? 【スカウトマンに毒舌注意?】約10万人の風俗嬢応募を横目で見てきて思う事34