Zガンダム派生のモビルスーツを徹底考察part2【Ｚの鼓動と紅蓮の巻】

こんにちはこんばんは、埼玉スタッフのモツケンです。前回、Zガンダムネタが普通に掲載されて私も驚愕ですが、このぶんなら多分クリムゾン同人風にブログ記事を書いても、なんだかんだ許される可能性が微レ存だと思うんですよね。

『 夢乙ハード 』

ブログ記事のために、モツケンはソシャゲ業界に潜入する。だが、それは運営の巧妙な罠だった。

「飯代節約しているのは　推しキャラのガチャにぶちこむために築いてきたんですものね」
「いつもの力が出せれば・・・こんな恒常ピックアップなんかに・・・！」
「よかったじゃないですか、イベントがないせいにできて」
「んんんんんんんっ！」
「へへへ　おい、期間限定召喚ガチャを用意しろ。みんなでやる」
(耐えなきゃ・・・！！今は耐えるしかない・・・！！)
「600日ログインでの生聖晶石10個ゲ～ット」
（いけない・・・！妻子持ちお小遣い制でろくにitunesカード買えないのを悟られたら・・・！）
「生モツケン様の生爆死を拝見してもよろしいでしょうか？」
「こんな奴らに・・・くやしい・・・！　でも・・・回しちゃう！」（ビクッビクッ）
「おっと、ゴミクズ☆4礼装に当たってしまったか。虚数魔術がいつまでも限凸できないだろう？」
その後、散財したことに気づいた嫁らによってぶちのめされた。

こんな怪文章も掲載して頂ける心の広いの方々が多数所属している、この夢見る乙女グループ。いっそもう夢見る男子グループと言っても過言ではありませんが、こんな素敵な環境で僕も私も働いてみたいな！と思いませんか！？

思いますよね！？思ったあなたは埼玉で僕と握手。
はい、申し訳程度の求人要素でした。

さて前回に引き続き、Zガンダム後継機の後半戦行きますよー！

・RGZ-91　リ・ガズィ

やっぱり変形機構にコストがかかる問題点をどうにかするべく、別付けのバックウェポンシステムと連結することによって疑似的に準可変機構を持たせた機体。

Ｚ系列は自由に人型と巡航形態を移行できますが、リ・ガズィは巡航形態⇒人型の一方通行一度きりのみ。雰囲気的にはアーマードコアのVOBとかが近いと言いますか・・・って、わかりづらい上にそっちのほうが世に出たの後やないかーい。

大体設定だけのものが多いＺ派生機体において、珍しく映像化されたものでもあり、「逆襲のシャア」では、アムロの初期登場機として印象的なモビルスーツでもあります。

小説版の設定では、この頃Ｚガンダムなどの強力な機体が、概ね隠蔽されて所在が不明になっていたため、アムロがＺのフレームデータをコピーして再設計した機体という出自だとか。

スペック上ではＺとさほど遜色なかったようですが、劇中でもガンダムもどきやらホビー扱いされて、何処か悲しい扱いの機体となってしまいました。僕は好きなんですけれどね！

ちなみにリ・ガズィは「リファイン・ガンダム・ゼータ(Refined Gundam Zeta)」の略称だそうです 。

・RGZ-95　リゼル

リ・ガズィと同じRGZ系列のリファイン機。リ・ガズィとの違いは、ＺⅡで採用されたメタス系列の可変機構を再度見直し・採用した結果、ついに大幅なコストダウンが実現化できた点です。

「機動戦士ガンダムUC」に登場しましたが、量産機として実際に複数配備もされ、Ｚガンダム量産化の系譜はこのリゼルにてひとまず完成の着地を見せる形となりました。

Ｚ系列特有の操作性のピーキーさは、リミッターをつけることによって一般の兵士でも扱いやすくなり、そこでも量産機としての汎用性の高さを実現することができたようです。ちなみに、もちろんリミッターを解除すればエースパイロット用の性能も引き出せるとか！

ディフェンサーユニットなどの追加装備もあり、量産機レベルに留まらないスペック向上機体も存在します。夢と妄想が捗りますね。

なお、こちらリゼルの略称は「リファイン・ゼータ・ガンダム・エスコート・リーダー (Refine Zeta Gundam Escort Leader)」の略であります。

我が業界も試行錯誤する努力を！

後半戦と言いつつ上記2種のご紹介となりましたが、いかがでしたでしょうか。

変形するガンダムという図は非常に人気を博したようでして、その後、宇宙世紀以外の別タイトルガンダムでも複数の変形ガンダムが登場することとなったのでした。

素晴らしい物を普及させるために試行錯誤の努力をする・・・んんん、我が業界にも何か反映できそうなフレーズであります。

次回、モツケンブログ「真面目な内容を書いている他エリアスタッフにこんなブログ読まれるのがつらくなってきた件について」・・・

君は刻の涙を見る・・・