【うさぎドロップ】シミジミしたり、クスッときたりのハートフルストーリー

こんにちわ！今年に入ってから7キロも太ってしまった麺単品です！

子供って本当にかわいいですね(変な意味でなく)

皆さん、子供はお好きですか？

私は大好きです(^^)・・・あ、いや、そーゆー意味じゃなくて！
純粋に子供は好きか聞きたかっただけなんです！
本当です！通報しないでください！
だから受話器からその手を一旦放して、私の話を聞いて下さい！m(__)m

先日、妹が子供二人（4歳♂と2歳♀）を連れて遊びに来たんですけど、いや～これが本当にかわいくて(^^)
こんな私にくっついて離れないんですよ、まさに天使！
ついつい一緒になって大立ち回りしてたら、妹にこっぴどく怒られました(>_<)

そんなこんなで、天使が去ったあとのさみしい地上（我が家）で見るべきアニメはこれしかありません。

それでは参りましょう、「うさぎドロップ」。いってみよー！

6歳児と30男のハートフルストーリー

ある日、主人公「ダイキチ」（30歳♂独身）の祖父が死去します。そのお葬式の場で明かされる驚愕の事実！なんと祖父には隠し子「りん」（6歳♀）がいたのです！

望まれぬ子であった「りん」を施設に入れようとする親族に、腹を立てたダイキチは、自分が育てることを決意します。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まります。

普通に考えたら、自分が父親になって、自分の子供として育てようとしそうなもんですが、「ダイキチ」の場合は違います。保護者ではありますが、あくまで同居人のスタイルを貫きます。

仕事は他人にまわせても、「りん」の保護者の代わりはいないと考え、保育園の送り迎えの時間を確保するために異動を申し出る「ダイキチ」、まじ男やで。

二人での生活にシフトし、一人だったら出会わなかったであろう人達との出会いを通じ、成長し、心を通わせていく心温まるストーリー。

アニメでは「りん」の小学生時代までを描いてますが、原作の漫画だと中学・高校・さらにその後も描かれてますので、興味があったらぜひそちらもご覧ください(^^)

実写映画もあります

さらに、実写版で映画にもなっており、あの松山ケンイチが「ダイキチ」を演じておりますので、アニメを全部観る時間が取れない方は、そちらをご覧いただくのも一つの手かと思います(^^)

もちろん、私のオススメはやっぱりアニメで、一番おいしいところをギュギュっと凝縮してると思いますので、ぜひご覧ください(^^)

いやぁ、子供って本当にかわいいですけど、ただかわいいだけじゃなくて、それにともなって責任も付いて回るものなんだと考えさせられる場面もあり、そーゆーところで自分はまだまだ子供だなぁなんて思ったりしちゃったりしながら、まだ見ぬ近未来の嫁と子供に思いを馳せましょう！

それでは、また来月お会いしましょう♪
麺単品でした(^^)