【23歳の風俗サクセスストーリー】努力の価値を教えてくれたロック・リー

どうも！最近もっぱら『NARUTO』にハマってます、“夢見る乙女の里”下忍のカズマです＼(^o^)／
体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、里一番の忍である火影を目指し、仲間たちとともに数々の試練を乗り越え成長していく物語・・・という、いかにもジャンプっぽさ溢れる超名作ですが、この中に登場する「努力の天才」に心を打たれてしまいました。
その男の名はロック・リー。今回はそんな「努力の天才」ロック・リーから学ぶ、努力の価値について話してまいります！！！

「努力の天才」ロック・リー

基本的に『NARUTO』の世界では、忍同士がチャクラという超常的なエネルギーで忍術を使い、かなりド派手にバトルを繰り広げるのですが、その中でロック・リーは、忍者にとって必須のチャクラを使わず(使えず)、己の体のみを使った格闘技で敵を倒していきます。

簡単に言うと、忍者としては落ちこぼれだけど、必死に努力をして、パンチとかキックの体術スペシャリストになったというわけです。

• スクワット1000回
• 正拳突き　2000回
• 縄跳び　　2000回
• 丸太蹴り　2000回

落ちこぼれのロック・リーが、毎日ただひたすら唯一の自分の伸びしろと信じた「体術」を、全力で行う修行のメニューです。

何度も何度も心が折れそうになりますが、才能あるライバルたちに勝つため、ひたすら自分を信じ、修行をしていきます。

最近読んだ『原因と結果の法則』にも書いてあった「自分はできると固く信じる」と同じ考えです！

努力の天才とは「自分を信じて、行動し続けられる」人で、努力を続けた結果、ロック・リーは里を代表する忍者にまでに昇りつめました。

自ら努力で可能性を切り開く

人間というのは、自分が信じた可能性の中の自分にしかなれないと思います。

例えば前回の記事で書いた「本田圭佑」。中学校の時に入ったガンバ大阪のジュニアユースでは、走るのが苦手で練習ではビリ。チームに迷惑をかけてばかりいたといいます。さらに高校に上がる時は、ガンバ大阪のユースチームに昇格できませんでした。

ただ、常に「俺なら世界一のサッカー選手になれる」と信じ続けた結果が、現在の「本田圭佑」です。

確かに成長期だったり、単純に運だったりということもあるでしょう。人間一人ひとり違った環境で、同じ環境は一つもないと思いますが、もし努力を怠っていたなら、この結果に至らなかったでしょう。

努力を続け、自分を信じた結果、常識では考えられない可能性を切り開くことができたのです。

努力なくして成功はありえない

理想論で現実味がない話かも知れません。しかし自分を信じることもせず、努力もしていない人間に成功はありえません。

僕たちが考える成功者たちは、必ず人知れず汗をかき、努力をしています。くじ引きや宝くじで今の立場を手に入れた人は誰一人としていません。

だからこそ自分の伸びしろを信じ、今日も僕は“夢見る乙女の美しき蒼い野獣カッズ・マー”として錦糸町で汗を流し続けます☆彡