【23歳の風俗サクセスストーリー】JOJOのブチャラティに学ぶリーダーの資質

覚悟はいいか？オレはできてる

突然ですが『ジョジョの奇妙な冒険』はご存知でしょうか？
第1部から8部まである長編漫画ですが、その中でも大好きな5部に登場する「ブチャラティ」という超絶イケメン漢を今回は紹介します＼(^o^)／
ちなみにジョジョのキャラではダントツで「花京院」派です。法皇の緑(ハイエロファントグリーン)が好きです。。。

ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風

心に大きな夢を抱いた青年ジョルノ・ジョバァーナが本編の主人公。「ジョジョ」第5部は彼がイタリアのマフィアの中でのし上がっていくストーリーです。

魅力的で個性的なキャラクターたちが登場しますが、主人公と同等以上に輝いているのが、今回クローズアップする「ブローノ・ブチャラティ」です。一見すると、おかっぱ頭のへんてこりんにな見た目（失礼）ですが、心の奥底に熱いハートを宿したカッコいい漢なのです。今回はブチャラティの数ある武勇伝の中から、特に印象に残ったエピソードを紹介させていただけたらと思います！

ブチャラティという漢

マフィアの幹部であるブチャラティ。ある時、ボスの娘を護衛する任務につきます。もちろん狙われる可能性があるため、部下であるジョルノたちも一緒です。しかし電車での移動中、敵の襲撃を受けブチャラティ以外全滅してしまいます。

ブチャラティは1人になりながらも、敵と互角に渡り合います。そんな均衡した戦いの中、敵はブチャラティではなく、倒れている部下に対して攻撃を仕掛けます。

なんとか互角に渡り合っていたブチャラティですが、部下を守ろうとするとどうしてもスキができてしまいます。部下を犠牲にして任務を遂行するか、部下のために自分を犠牲にして任務すら遂行できなくなってしまうか、そのどちらかを選択しなくてはいけない状況。

その時、ブチャラティの選択した行動、言動に全世界のカズマが感動し涙しました。。。

『任務は遂行する』『部下も守る』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな

そう言い放つとブチャラティは敵を掴み、わが身を省みず電車の外に飛び出しました。「任務」と「部下」の両方を守ることを最後まで諦めず、自分の命を危険にさらしても、ブチャラティは2つを守る選択をしました。

ブチャラティのように部下を守れる漢になる！

あくまで漫画の話ですが、この激アツ展開を読み、私カズマはブチャラティになることを固く決意いたしました。DIOのように自己中心的ではなく、承太郎のように不良少年でもなく、ブチャラティのような部下を守れる漢であろうと！

チームとして任務（与えられた業務）を達成しながら、部下を守ることを忘れないブチャラティ。「ついていく」ではなく「ついていきたい」と思わせる漢なわけです。

僕自身も入社して1年が経ち、新人スタッフも入社したため、もはや新人ではなくなり、上司のポジションになりました。業務に追われときにイライラしたり、焦ってしまうことを日々反省していますが、なかなか直りません。。。だからこそ常に部下を思い行動するブチャラティに痺れる！憧れるのです。

業務にとらわれ、部下を見捨てるようなスタッフには、誰も「ついていきたい」などと思えるはずもありません。最後の最後に自分を犠牲にしてでも“守る”ことを選択できるブチャラティのようになりたいと思います。

『覚悟』とは‼︎暗闇の荒野に‼︎進むべき道を切り開く事だッ！

私カズマも錦糸町という荒野に、道を切り開く覚悟を持っています。同志の方がいましたら、ぜひ錦糸町店のブチャラティことカズマと汗を流しましょう☆彡