【22歳の風俗サクセスストーリー】心を整える習慣が風俗店員を変えた!!

肌寒くなり体調を崩してしまいましたカズマですm(_ _)m
入社してから3ヶ月がそろそろ過ぎようとしております。毎日覚えることが多く、食らいつくことで必死だった自分ですが、少しずつ周りが見えるようになりました。成長ってやつですね(^^)

心を整えることの意義

かなり唐突ではありますが、考えて行動をすることはとても大切です。

当たり前のことですが、無意識に行っていることも多く、振り返ってみると曖昧にしか覚えていないことって、いくつもありますよね。

この仕事をするまで僕自身、考える前に動くような超脳筋野郎でした。寝る前に1日を振り返ることなんてしたこともありませんし、必要ないと思っていました。

しかし、今のままでは自分に成長はないと感じました。本当はサッカー日本代表の長谷部選手の『心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣』を読んだのが大きな要因というのは内緒です(笑)

ただこの本、本当に自分の習慣にしたいと思えることがたくさんありましたので、この場で紹介させていただきます(^o^)

長谷部選手の言葉

1.整理整頓は心の掃除に通じる

脱いだら脱ぎっぱなし、食ったら食いっぱなしの汚い部屋で生活をしていました。小さい頃から両親から片付けなさいと良く怒られていましたがズルズル大人になっても治らずここまで大きくなってしまいました。友達や彼女だったりを呼ぶ時のみ掃除をして汚しての繰り返しでした。そんな部屋で生活をしてるとなくし物も多く家を出る5分前にあれがないこれがないと騒ぐこともよく有りました。そんな僕が整理整頓をして2週間弱。生活リズムも良くなり何より気持ちいいです。ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」ということわざがあるくらいで本当に整理整頓が出来ない人がいたら是非おすすめです。最初の1週間つらいですが乗り越えればなんてことありません。

2.マイナス発言は自分を後退させる

愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ。

かなり共感できますね。僕自身愚痴や軽口で友情が壊れる場面をよく目にしてきましたので、絶対に言わないと決めています。弱い人間とは思われたくないので男なら絶対に吐くべきではないですね。

努力や我慢は秘密にすべきだ。

一番心に響きました。正直むっちゃくちゃ格好良くないですか?僕もこうありたいと素直に思いました。

競争は自分を進化させてくれる。

自分自身サッカーをしていて、常に順位だったり、誰が一番上手いかだったりを考え生きてきました。ただ社会人になり、自分自身に限界を作り、逃げ腰になっていました。この言葉を聞いて、意味を理解するようになると競争が怖くなくなりました。何事でも1番になることを考えることが、いかに大切かを教わりました。

3.夜の時間をマネージメントする

「大一番で力を発揮するためにどうすればいい?」と聞かれるが、僕はそのときに「平穏に夜を過ごし、睡眠をしっかり取る」と答える。

長谷部選手は睡眠の1時間前からリラックスするようにしていて、リラクゼーション音楽を流す→お香を焚く→高濃度酸素を吸う→特製ドリンクを飲む→アロマオイルを首筋につける→耳栓をする・・・このルーティーンでしっかりと睡眠をとっているそうです。

なかなか全部は真似できませんが、睡眠前を1日を振り返る時間にすると無駄なことや、ミスの原因、改善点を自分なりに整理して落とし込むことが出来ます。自分が成長するにあたって一番大切なことだと思います。

成長したい人はぜひ読んでください

この本ですが、正直当たり前のことを言っているんだろうなとは思います。ただ、それを実践し続けることは並大抵の人間には出来ないことです。

だからこそひとつでも多く実践し、自分の心を整える事が重要だと思いました。ぜひ読んでほしい本です。長谷部誠、とてつのなくかっこいいサッカー選手でした(^o^)

この記事を書いた人

カズマ
  • カズマ ( / )
  • 音楽大好き22歳。フェスやライブによく顔出します。何事も熱く本気で取り組んでいきますので宜しくお願いします。

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