【マーダーミステリーゲームが熱い】テーブルトークRPG版人狼謎解き、みたいな!?

求人企画部の澤村遥です♪(*´ω`*)
前回の記事で早速、新年会の写真が載っててびっくりしました。すごい楽しそうじゃんね(笑)
というわけで、ブームもほぼ落ち着いた「人狼ゲーム」に、今さらながらハマっているのですが、新しく【マーダーミステリーゲーム】というものにも興味を持っているよ、のお話(o’ω’o)ノ

★「マーダーミステリーゲーム」とは?

殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。

役が振り分けられていて、それぞれの役柄に沿って事件を解決していこうっていう部分は、「人狼ゲーム」に似ていますね。

ただ人狼と違うところは、

  • 犯人を捜すだけではなく、配役によって個々に与えられたサブミッションがある
  • 嘘は自由につける
  • ミステリー小説の中に入ったような没入感

・・・かな~と。

★どんな流れなのか?

 

  1. シナリオや目的が書かれている台本を読む
  2. 台本に合わせて、参加者同士が会話をしながら犯人を捜していく
  3. 最後に犯人を特定し、正解or不正解で◎点/サブミッション成功で◎点みたいな
  4. ゲームマスターがアフターストーリーを開示したり、事件の真相を説明したり

・・・などなど。

テーブルの中央に置いてある山札から、ヒントが書かれたカードを引いて、犯人捜しを進めていくのですが、その時に手元のチップを使用しなくてはなりません。つまり、チップの枚数分しか情報を得ることができないルールになってるんです。

カード引いたら、”情報を明かす”も”隠す”も各自の自由で、決まりはないそうなのですが、あんまり隠してばかりだと、一気に疑われるよねっていう(笑)

あとは特定プレイヤーとの密談もあるそうなので、内緒話もできるみたいですね。

★演技力は不要!!

「テーブルトークRPG版人狼謎解きゲーム」って感じでしょうか。てんこもりすぎる(*ノωノ)

配役を振られると言っても、具体的なセリフが用意されているわけではないので、演劇みたいなのとはまた違う感じだそうですよ。あんまり肩ひじ張る必要はなさそうです。

エンディングも複数あるらしく、ゲームが終わっても事件の全容が把握できないこともあるそうな。

ただし、事件の全容がわからなくても、犯人は誰だかわかってしまうので、1シナリオにつき1回しか体験できないそう。

それもまた緊張感あって良いですね~~(*´ω`*)

スマホの普及やグラフィックの進化なんかもあって、デジタルのゲームばかりやってしまいがちな世の中ですが、たまには「マーダーミステリーゲーム」のような、アナログのテーブルゲームも面白そうです!

この記事を書いた人

澤村遥
  • 澤村 遥 ( )
  • 千葉に引っ越す程のディズニーヲタク☆澤村です。応募者様と第一にコンタクトをとる窓口として、誠心誠意対応しております。求人企画部のインタビューも載っているので是非目を通してみてください☆

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