【映画好きによる心の叫び】上映中にスマホをいじるのだけはやめて！

どうも、こんにちは。求人企画部のふくすけです。
少し前まで過ごしやすい気候だったのに、最近はめっきり肌寒くなってきましたね。早朝は空気も乾燥しているため、朝方になると寒さと喉の痛みで目が覚めることが、ここ最近多いです。
私の風邪は喉からくることが多いので、乾燥は大敵なのにも関わらず、加湿器がない私の部屋。毎年買おう買おう・・・と思っているのに、結局買わずに冬が終わってしまうんですよね。今年こそは買おうと思います、加湿器。

■芸術の秋！ならぬ鑑賞の秋！

秋ですよ！秋！この時期をどれほど待ち望んでいたことか・・・！
今年の秋は、個人的に楽しみにしていた映画がたくさん公開されます！

まずひとつ目が『ヴェノム』。

大人気「スパイダーマン」に出てくる悪役ヴェノムが主役の映画です。すでに公開している海外では、だいぶ反響があるらしく、とても気になっている作品のひとつ。

2つ目が『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。（原題はFantastic Beasts: The Crimes of Grindelwaldなのに、邦題の付け方・・・誕生って・・・）

知らない人はいないであろう、かの有名な「ハリー・ポッター」シリーズのJK・ローリングが脚本を手掛けています。ハリーが活躍するずっと過去にあたるストーリーが、この『ファンタスティック・ビースト』です。

実力派揃いの俳優陣が、今作も魅力的なキャラクターを演じるんですよ！ダンブルドア先生の若い頃を演じるのは、吐息だけでセクシーなジュード・ロウ！興奮さめやりません！早く観たい！！

そして3つ目。日本で公開されなかったら絶対に香港へ行って観てやる！と思っていた映画がなんと！日本でも公開されます！

一部の映画館でしか公開されないので、あまり有名ではないのですが、『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』という映画です。私の最推しの俳優さんが出ているんです(*^^*)皆さん、観てね！

ずっと楽しみにしていた作品が続々と公開するので、11月からは映画館に入りびたりの日々が続きそうです。

■頼むから誰でもできる簡単なマナーを守って！

公開を楽しみにしていた・期待していた映画がやっと観れる！という反面、観に行く前になると杞憂することもあります。

それは・・・映画館のマナーの悪さ！！！

宣伝が多い・口コミが良い・人気のある映画になればなるほど、映画館でのマナーが悪い観客が増えるのが気になります。こちらとしたら本当に楽しみにしていたのに、一部のマナー違反者の行動によって気が散って、映画に集中できないことが、しばしばストレスに。

映画好き界隈では、「エンドロール中に席を立つのはマナー違反だ」と考える方もいらっしゃるみたいですが、私が中でも断トツにイラッとするマナー違反は、【上映中にスマホをいじる人間】です！！！

この人間がいっちばん嫌い！「スマホいじるなら外へ出ろ、DVDが出てから家で観ろ、映画館に来るな」と、過激になるほど嫌いです。

いじっている当の本人はあまり気にならないかもしれませんが、スマホの画面って思っているより、ずっと明るいんですよ。真っ暗な映画館の中で、その明りをチラつかせられると映画に集中できません。

■上映中はスマホの電源を切りましょう

この話を母にしたら「そんなに嫌なら空いてから行けば？」と言われたことがありますが、そうじゃない、そうじゃないだろう・・・！

その作品の公開を心から楽しみにしていて、マナーを守り、その作品を見るためにお金を喜んで支払っているというのに、そんな一部の自分のことしか考えられない人間のために、こちらが配慮しなきゃならないのか！それは間違っているだろう母よ！と、半泣きでガチギレたことがあります。

だから、私にとっては上映中にスマホをいじる人間が地雷です。

上映前にも「携帯の電源は切る・おしゃべりはしない・前の席を蹴らない・よそで買った飲食物を持ち込まない」という鑑賞マナーへのご協力を求めているのはなんのためなのか、無意識で上映中にスマホいじってるかも・・・！と思った人は、今一度考え直してほしいと思うふくすけなのでした。