【オリンピックとゾンビ】家で映画やスポーツ観戦を楽しむのも乙なもの

こんにちは東京の佐藤です。
長かったゴールデンウィークも終わりましたね。社会に出て10連休というのは初めての経験ですね。皆さまはどのように過ごされたのでしょうか？

東京オリンピック観戦チケット販売スタート！

さて来たる、2020年東京オリンピックの日程と観戦チケットの販売がスタートしましたね。一番高いチケットは陸上競技100ｍ決勝で、なんと130,000円ということです。メジャー競技とされている野球、バスケットボールを抜いてダントツの高値です。

特に最近の日本男子短距離界は、アジア人で初めて10秒の壁をやぶった桐生選手や安定的に10秒台前半の記録をキープできる山縣選手など、スター選手が多く、人類最速の男・ボルト選手が引退したことにより、混迷している世界陸上100ｍでの健闘が期待されます。

また「2016リオ」の男子4×400リレーでは、ボルト率いるジャマイカに次いで、銀メダルを獲得しました。この記録は色あせないビックニュースであり、瞬発系には不向きとされた日本人にとって、まさに快挙でしたね！

個人的なタイムは世界標準そこそこだそうですが、無駄のないバトンパスによりスピードを落とすことなく、記録に結び付けることができました。ここでも日本人ならではの細かい技術が発揮されましたね。

さて、比較的休日の使い方が不慣れとされている日本人ですが、最近CMでも、動画配信サービス各社が休日の時間の有効活用を提案していますね。

そんなPRに私も便乗し、仕事の合間をぬって映画やドラマを観ております。

当夢見る乙女グループの福利厚生でも、従事していただいているタレント様、従業員向けにプレミアムサポートというサポートメニューを提供してます。業界最大手の動画配信サービスがなんと見放題になります！

数ある作品の中でもハマっているのが、アジア系SFホラーです。そこで最近観た中で面白いな！と思った作品を紹介させていただきます。（ネタバレしないように）

カンヌ国際映画祭でも注目を集めた韓国製パニックホラー『新感染ファイナル・エクスプレス』。簡単に言ってしまうと、いわゆるゾンビ映画なのですが、冒頭からラストまでノンストップで展開されるアクションが見どころの作品です。

ゾンビ映画というと『バイオハザード』シリーズに代表される、世界を巻き込んだ一大スペクタクルというものが多いのですが、本作は韓国映画のコンパクト性を発揮し、舞台は終始特急列車の中。主演はコン・ユという一見すると、大沢たかお似のイケメン俳優さんです。日本でも『龍が如く』等で出演実績のある方です。

個人的にゾンビ映画は大好物で、最近では『ウォーキングデッド』にハマり、気付けばシーズン9まで鑑賞！

公開された作品はB級含め、ほぼ観ておりますが、そんな中でもあんまり難しいことを考えず、気軽な感じで観れる内容が面白いと思いました！ズバリおすすめです！

皆さまもぜひ一度ご覧になってはいかがでしょう？