アラフィフおやじが選ぶ懐かしの【80年代ベストヒットTOP5】を発表!!

初めて投稿します五反田の新米「くー」です。よろしくお願い致します。我々の職場では毎日心地よい音楽が流れています。何気なく聞いていると、思わず『懐かしい!』と口ずさんでしまう曲が流れ、とても嬉しく思います。そこで【80年代ベストヒットTOP5】を、アラフィフおやじが勝手に選んじゃいます。

第5位 「テイク・オン・ミー」 a-ha


先ずはアーティストと曲紹介を簡単に。

a-haは英語で楽曲を演奏するノルウェー出身の3人組バンド。1982年結成。メンバー3人共同で作詞・作曲し1985年に発表したこのシングルは、世界的に大ヒットしてバンドの代表作とされる。
(wikipediaから引用)

熱烈に求愛するこの曲は、当時はディスコ(懐かしい(笑))や喫茶店、デパートなど、どこに行ってもかかっていました。心地よいリズムでノリノリになれた曲で、今でもこの曲を聴くと思わずリズムに乗ってしまいます。

第4位 「ジャンプ」 ヴァン・ヘイレン

Van Halenはアメリカ合衆国出身のハードロック・バンド。1992年、グラミー賞受賞。2007年、ロックの殿堂入り。「ジャンプ」の大ヒットにより80年代を代表するロックバンドとなる。
(wikipediaから引用)

ボーカルのデイヴィット・リー・ロスも好きでしたが、何と言ってもギターのエドワード・ヴァン・ヘイレンですよね。マイケル・ジャクソンのヒット曲「ビート・イット」でバック・バンドをしたのは有名な話です。

エディのギターは明らかに他のギタリスト達とは違い、見るだけで身震いしたのを覚えています。特にこの「ジャンプ」のエディは“神”ですね。

第3位 「M」 プリンセス・プリンセス

言わずと知れた日本のガールズロックバンドのパイオニア。5人組で略称はプリプリ。「M」は、シングルCD史上初のミリオンセラーとなった「Diamonds」のカップリング曲。ドラムスの富田京子が、失恋した実体験をもとに作詞をしたことでも有名。
(wikipediaから引用)

いつ聴いても本当にいい曲ですね。特に出だしの「いつも一緒にいたかった」のフレーズは、本当に心に沁みます。

女性は「M」を自分の好きな人のイニシャルに変えてカラオケを歌い、男性は好きな子のイニシャルを思い出しながら聴いていました。本当に懐かしい。

第2位 「NO. NEW YORK」 BOØWY

ボーカルの氷室京介、ギターの布袋寅泰を中心とし、1980年代に活躍した日本の伝説のロックバンド。1988年に絶頂期で解散し約30年経った今日でもなお、日本のロックシーンに変革をもたらしたバンドとしてその地位を確固たるものとしている。「ノー・ニューヨーク」はBOØWYの代表曲のひとつ。
(wikipediaから引用)

小生は学生時代に若気の至りでバンドを組んでいましたが(今考えるとお恥ずかしい)、一番最初に練習したのがこの曲です。学校帰りに集まって、女の子の話をしながらバンドの練習をして・・・まさに青春真っ只中でした(笑)BOØWYサイコー!!

第1位 「タイム・アフター・タイム」 シンディ・ローパー

Cyndi Lauperはアメリカ合衆国の歌手・女優。グラミー賞、エミー賞、トニー賞の受賞経験がある。セカンドシングルの「タイム・アフター・タイムは全米第1位になり、デビューアルバムから4曲連続トップ5入りした初の女性ソロ・アーティストとなった。
(wikipediaから引用)

悩みに悩んでこの曲を第1位にしました。当時は「失恋の悲しい曲」というだけの知識で、歌詞内容までは把握しておりませんでしたが、素晴らしいメロディとシンディの歌声がマリアージュして、本当にいい曲でいつも聴いていました。

その後、数えきれないアーティストからカバーされているのも、名曲の証しだと思います。まさに名曲は永遠です!!

以上、アラフィフおやじが独断と偏見で選んだ【80年代ベストヒットTOP5】でした。

同年代の方は少しでも懐かしんで頂ければ、また若い方は何かの機会にお聴き頂ければ幸いです。今回はメジャーな曲から選びましたが、いつかの機会にはマイナーな曲のTOP5も選んでみたいと思います。

このように、新米が思わず鼻歌を口ずさんでも、音楽にノリノリになっても、全く問題の無い楽しい職場です。ぜひ我々の仲間になりませんか!!!

この記事を書いた人

くー
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  • エチルアルコールと娘をこよなく愛するアラフィフオヤジです。たまにしか逢えない娘(パピヨン)の写真を眺めて、シクシク泣きながら晩酌する毎日を送っています。

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