歌の上手さの秘訣は姿勢にあった!!【カラオケ上達のコツ~その①~】

喉から声を出していませんか?

喉に不自然な力みがあると、声がすぐ枯れたり、上ずった声になってしまいます。しかも歌っていて疲れてやすいです。

それは喉から声を出して歌っているからです。

喉に無理な力が入る理由は、姿勢が乱れや、間違った顎の使い方などにあります。歌うときに喉から声を出してはいけないと言いますが、そうは言われても声は喉を通って口からしか出ない!!と、思ってしまいますよね。

喉から声を出さないで歌うために大事なのは、

  • 歌うための姿勢
  • 顎の使い方を意識して歌う
  • 背中側を意識する

と言っても、なんのことやらよく分からないと思いますので、詳しくご説明します。

歌うための姿勢って?

喉に無理な力を入れないで歌うには正しい姿勢を保つのが一番。週に何度もカラオケに行くけど、全然上手くならないという人は、正しい姿勢で歌っていないのかもしれません。

正しい姿勢で歌うことは歌唱力アップの大事なポイントです。姿勢が正しければ自然と喉の力みが減ります。

では、どんな姿勢で歌えばいいのかを解説します。

カラオケで座ったまま歌っている姿を思い浮かべて下さい。

いつものように、イスに座ります。座ったときに前かがみになったなら、まずそこから直しましょう。

背筋を上から引っ張られている感覚でまっすぐ伸ばします。肩の力は抜いてリラックス、そのままやや肩を開いて後ろに反る。このとき胸が開いて鎖骨が軽く浮き出ている状態ならOKです。

次に首の位置を調整します。先ほどの姿勢を保ちながらアゴを引きます。アゴだけを引くのではなく、後頭部ごと後ろに引く感じです。

上手くできないという人は、壁を背に座ってみましょう。背中をを壁に軽く当ててまっすぐにし、さらに後頭部も壁につけるようにしてみて下さい。最初は違和感を感じるかもしれませんが、とても歌いやすくなります。

最後に腰の位置ですが、イスに対して腰の骨を垂直に立てるように座るります。こうすることで腹筋が引き締まり、腹式呼吸が自然に出来るようになります。

姿勢を正せば歌も上手くなる

歌いやすい姿勢とは、腰と肩と首の位置を、まっすぐ一定に保った姿勢です。この三箇所が、歌っている最中にぐらぐらすると、発声が乱れてしまいます。まっすぐ安定した姿勢を保てるように、練習してみて下さい。

最初は逆に疲れやすく感じるかもしれませんが、慣れると楽になり、以前よりも歌いやすいと気づくでしょう。歌っていて、ノッてくると姿勢が乱れてしまうこともあるかと思いますが、正しい姿勢を常に意識するようにしましょう。

カラオケ好きな人達が多い五反田店。
ぜひ一緒にカラオケ行きましょ~!

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YS
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  • お酒が大好き【YS】です♪ビールから日本酒、ウイスキーやラム等!!♪大好物です♪ジンだけは何故か身体が拒否反応で飲めません(笑)

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