東京都人気№1にも選ばれた北区花火会!?はじめての花火撮影チャレンジ!

こんにちは!埼玉スタッフの坂田です!

・北区花火会

全く知らなかったのですが、実は【東京都の花火大会人気ランキング】堂々の第1位なんですね?!

今年で第6回目を迎えるまだ新しめの花火大会。荒川河川敷・赤羽岩淵水門周辺で7000発ほどのこじんまりとしたスケールですが、地域への愛着を感じてもらい、地域住民の絆を深めることが目的だそうです。秋の風を感じながらの花火もなかなか乙なものです。

・事前準備

花火の撮影は実は初めて。やはり人ごみと言うのがネックで、なかなか撮りに行けていなかったのですが、こじんまりした大会ですし、時期も時期だから余り混雑していない事を想定して今回の撮影に挑む!

当日、どのあたりから撮影するのが良いか、数日前に夕方から下見にまで行き、近所を散歩しているおじさんに聞いて、花火の上がる位置を確認。

・プロの意見

某カメラマンに花火の撮り方を教えて欲しいと懇願。もちろん受講料は無料!特権である!マニアモードでISO感度はこれくらいがいい!とか、絞りはこれくらいで様子見て上がる花火で変えた方がいいとか、三脚とリレーズは用意した方が良いとか。

今日から師匠!と呼ばせて頂きます!

・いざ当日

前日からお天気の方が悪い。明日は雨かも・・・もう残念過ぎる。

昼間の段階では小雨がぱらぱら。小雨の場合は決行するという事だが、カメラが濡れてしまうのが嫌だな・・・などと考えつつ、時間は16:00。今は雨がほとんど降っていない!

「よし!行こう!」

意を決しいざ!赤羽へ!駅から徒歩で25分くらい。荒川大橋から会場の土手の方に向かい、良いポジションを探す。1時間ほど前だが有料席の近くはもう陣取っている人が結構いてビックリ!

霧雨のような雨の中、カメラのセッティング。

傘は持って来たがカッパを持ってこなかったため、ここはカメラに傘を掛け雨をよける。坂田は霧雨に濡れながらプルプル小刻みに震える。

・これは中々難しいぞ!

やっとナレーションが始まり、いよいよ花火が上がり始めました。

最初からスターマインでバチバチ系。花火が明るすぎて真っ白になってしまったり、シャッター開閉が短すぎたりで中々上手く撮れない。

「やばい」、そう心の中で思った。

試行錯誤しながら設定調整とバルブの開閉時間調整。150枚くらいは撮ったであろうか。その中でまあまあまともな写真は本当に数枚程度。

ただの風景を撮るのとは全く違うが、でもあの花火の鮮やかな光線がキレイに撮れた時はかなりテンションが上がります。

来年の夏の花火までには、もっとよい写真が撮れるようになっている事でしょう・・・・たぶん。

それでは今回の写真をご覧いただきながら、来月までsee you!

この記事を書いた人

銀二坂田
  • 坂田 銀二 ( / )
  • 最近はもっぱらカメラが趣味となったover40の坂田です。今は埼玉エリアでサブマネージャとして店長のサポート役を担っております。8ケタ年収を目指したい貴方!早いも遅いも無い!今が大事!

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