【男のファッション☆②】パネライの腕時計♪無骨なフォルムがたまりません

皆さまこんにちわ。埼玉スタッフの小林智志です。なんだかんだで今年もあと1か月。時がすぎるのは早いものですね。
時・時空を自由に操れたらいいなあ~って、ふと感じる時ってありませんか?もしそれが可能であれば、皆さまはいつの時代に戻りたいでしょうか?
幼少期・思春期・現在と悔いの残らない人生など、ありえないと思いますが、私は今をどう生きるか?に尽きると思います。人生楽しまなきゃです!

男のおしゃれの中でも腕時計は別格

さて、今回はまたまた「男のファッション」についてお話ししたいと思います。

自分はよく「人」を参考にします。こうなりたい、ああなりたいという願望とともに純粋に自分が「カッコイイ」と思う直観的な感性にゆだねています。自分がいいなあ~って思うもの、時計のお話です。

男の数あるおしゃれの中でもかなりのウエイトを占める腕時計!女性もついつい男性の腕時計で、その人のステータスを感じる時はないですか?

まさに「デキる男」はいい時計をしている!そんなおしゃれでカッコイイ時計のご紹介です。

その時計はズバリ「ルミノールパネライ」。イタリアの高級時計ブランドの一つで通称「パネライ」です。

「パネライ」の歴史

「パネライ」は1860年にジョヴァンニ・パネライによってフォレンツェに設立された精密機器メーカーで、現在も温度計・湿度計・気圧計・クロノメーターなどを生産しております。また、潜水用装備品メーカーとしても知られ、携行深度計や潜水灯も手がけています。

1930年代、精密機器納入業者であったパネライ社は、イタリア海軍より潜水部隊用時計の製作依頼を受けました。当時代理店だった縁でロレックスから、防水ケースのノウハウやムーブメントの供与を仰ぎ、特殊潜水部隊のための軍事用ダイバーズウォッチ「ラジオミール」を1936年に試作し、1938年には製品化しました。

名称の由来は、1910年に自社開発したラジウムを含む夜光塗料「ラジオミール」を使用したことによるものだそう。

映画に登場した「パネライ」

私が初めてカッコイイと思ったキッカケとなったのが、映画「トランスポーター」で、ジェイソン・ステイサムが腕時計「パネライ」を愛用していたこと。あのたくましくて男らしい腕にマッチングする、ちょっとゴツくて無骨なフォルムがたまりませんよね。映画の中には腕時計が映るシーンも多くあります。

デキる男・カッコイイ男のマストアイテムとして、十分な存在感があると思います。実際、映像作品に積極的に登場させるというのは、パネライ社の宣伝戦略でもあるそうです。

「パネライ」の時計を主人公のキャラクター性を演出する小道具として使うアイデアは大成功し、以後のシリーズにも引きつがれます。この宣伝効果が「パネライ」の知名度を高めたと言われています。

あれを見たらやっぱり。。。欲しくなってしまいますよね。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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