【Coleman】アウトドア・キャンプの必須アイテム『ランタン』の魅力☆

皆様こんにちわ。埼玉スタッフの小林です。この時期は新たな旅立ちや、卒業シーズンのため、別れや出逢いも多いかと思います。特に学生の方々は、社会人への新たな門出を迎える季節です。

この先の人生をどう楽しむか?

私も学生の頃は「まだ働きたくないな~」とか、「社会人にはまだなりたくない・・・」などの甘えた思考を持っていましたが、時が経つのは早いもので、ふと振り返れば今年でもう42歳。

年をとるのは嫌なものです。今考えるべきことは、この先の人生をどう楽しむか?ではないでしょうか。一度きりの人生、エンジョイしなければ損ですよ!

アウトドアブランドといえば「コールマン」

5月はGWもありますので、久々にキャンプを楽しもうと考えてます。皆様はアウトドアブランドといえば。。。思い浮かぶものはありますか?

私は絶対的に「コールマン」をオススメします!キャンプ場のあちこちでも良く見かけますよね。

私が初めてこのブランドを知ったのは18歳の頃。

免許取りたてで、一番初めに購入した車はトヨタハイラックス。若いころはアクティブだったため、海でも山でも活躍できるピックアップタイプの車が欲しかったんです。

そんなある日、先輩のランドクルーザーと共に向かった山でのキャンプがきっかけで「コールマン」と出会いました。

特に感動したのが、辺りが真っ暗闇の中に優しく明かりを灯してくれた「コールマン」のランタン。ホワイトガソリンで灯すその明かりに心も体も癒されたのは記憶に強く残ってます。

この「コールマン」ですが、創業はもう100年以上も前、アメリカで生まれたブランドです。

「コールマン」が誕生したのはは、当時粗悪品だったガソリン式ランプのリースがきっかけでした。このリース代金には修理費も含まれていたために、修理品が大量に持ち込まれるようになりました。当然、会社の負担も大きくなります。そこで耐久性に優れたガソリン式ランプの自社生産をスタートしたのです。

そこから「ガソリン式ランタン」が開発され、米軍に納入することとなり、知名度が広がっていったそうです。

長年愛され続ける理由

今ではそのブランド力はもとより、多くのキャンパーの方々に愛されている、正に「一生付き合っていきたい」相棒です。

アウトドアと言えば「コールマン」と言われるほどの知名度と技術力。そして使いやすさと愛着度から、日本にキャンプ文化を根付かせたメーカーと言っても過言ではないと思います。

ここまで支持される理由としては、アイテム数が豊富なのはもちろん、性能、耐久性にも優れていること。そして何と言っても愛着が湧くんです!これが長年愛され続ける一番の理由ではないでしょうか。

今年はコールマンセットを車に積み込み、思いっきりキャンプを楽しみたいと思います。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

小林智志が書いた記事