新鮮なまぐろで腹ごしらえして城ケ島へ上陸!【人生の楽園☆パート22☆】

こんにちは東京の佐藤です。
『2018 FIFAワールドカップ ロシア杯』も終わり、日本はなんとベスト16の快挙でした。ベルギーに善戦はしましたが、3-2で惜敗、非常に見ごたえのある大会となりましたね。
また、被害状況が深刻化している西日本を中心に発生した豪雨もニュースを賑わしておりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回も私の好きな遊びのひとつ、バイクツーリングで「三浦半島」まで遠征した【人生の楽園☆パート22☆】を紹介していきたいと思います。

磯の香がヘルメット越しにも感じられます

前回は「葉山~油壷」まででしたが、今回はその先「油壷~城ケ島」を紹介したいと思います。

三浦半島へのツーリングで、おそらく第一の目的地として「城ケ島」を挙げる人は多いと思います。三浦半島の先端に位置し、周囲4㎞の自然島で、磯釣りでも有名です。

釣れる魚種も多く、クロダイ、メジナ、アオリイカ、スズキ等、本格的な魚が釣れる神奈川でも有数のスポットです。

島内には、海上イケス釣堀場もあるのですが、やはり自然の岩場でダイナミックに楽しむ方が、釣りの醍醐味を味わえるのではないでしょうか。

油壷から三浦市に入ると、一気に磯の香がヘルメット越しに感じられ、漁船の旗や仕掛け、魚料理の食堂が目に飛び込んできます。ここまで来るとツーリングの目的の、ほぼ8割は達成した感じがします。

「まぐろ食堂 七兵衛丸」でまぐろ料理に舌鼓

ここで立ち寄りたいのが、数ある食堂の中でも人気の「まぐろ食堂 七兵衛丸」さん。

テレビで取り上げられたり、グルメ雑誌に掲載されたりもしてますので、ご存知の方も多いのでは。城ケ島大橋の手前、三崎港の入口に位置し、おそらくこのエリアで一番有名な食堂ではないでしょうか?

メニューはその名の通り「まぐろ」料理が中心で、毎朝、三崎港から水揚げされる鮮度抜群の海鮮料理が味わえます。

東京のお店で食べたらプラス¥1,000高くてもおかしくない海鮮料理。低価格で非常にリーズナブルだと思います。

本来ならビールを頼みたいところですが、そこはバイクツーリング中、飲みたい衝動をグッとこらえて我慢ですね。。。ここがバイクツーリングのつらいところでもあります、それでも飲みたい!ということであれば、民宿、旅館を先におさえておいて、飲んだら乗らない!を徹底させていきたいところですね!

いよいよ城ケ島本島へ上陸!

少し消化不良感を引きずりながら、城ケ島大橋を渡り、本島へ上陸します。バイクを駐車場に置き、ちょっとした上り坂を上がっていくと「城ヶ島灯台」が前方に現れます。

高さが約10mくらいの筒型の灯台で、日本で5番目に古い灯台らしいです。遠くに富士山や伊豆大島も望める
絶景スポットでもあります。

魚好きの方、東京からでも気軽に立ち寄れるエリアですので、ぜひ一度!

この記事を書いた人

正博佐藤
  • 佐藤 正博 ( / )
  • 将来、海の見えるところに住みたい!そんな事をぼんやーり考えながら。。。最近「ツナ缶とゆで卵とプロテイン」にはまっているこの頃です。。。

佐藤正博が書いた記事