潮風を感じながら開放的なロケーションを行く!!【人生の楽園☆パート23☆】

こんにちは東京の佐藤です。
全国的に本格的な猛暑にさらされた8月、皆様いかがお過ごしでしょうか?
東京は30度平均、加えてアスファルトからの照り返しで、体感温度はそれ以上に感じますね。全国で12万人が熱中症で運ばれているとか。。。
なにやら将来的には建造物に「耐熱基準」が設定されるという話もあります。外壁用の塗料は断熱性のある液体を使用、熱風を避けるため、窓がなくなり、気密性を高め、室内の気温上昇を抑える構造になるとか。
気温上昇は地球規模で広がっており、過去100年間で0.6度上昇し、2100年には最高で6度も上がるという、かなり深刻な状況になると言われているようです。
小さいことですが、無駄に電気を使わないなど、自分なりに環境への配慮を生活に取り入れていきたいと思います。
さて、今回も私の好きな遊びのひとつ、バイクツーリングで「三浦半島」まで遠征した【人生の楽園☆パート23☆】を紹介していきます。

手軽に海水浴を楽しめる穴場スポット

前回は「油壷~城ケ島」まででしたが今回はその先「城ケ島~久里浜」を紹介したいと思います。

三浦半島へのツーリングは、いままで相模湾を見ながらの旅でしたが、一転、東京湾を眺めながらの旅筋となります。

眼前に広がる「大浦海水浴場」、「三浦海岸海水浴場」、「津久井浜海水浴場」などは、夏場は海水浴客で賑わうスポットとして知られています。都心からも比較的近く、わざわざ湘南まで何時間もかけて行くよりは、手軽に海水浴が楽しめるのではないでしょうか。

毎年8月に行われる「三崎・城ヶ島 花火大会」は有名で、約2500発の花火が打ち上げられます。ゆっくりビールを飲みながら楽しみたいところ。。。

開放的なロケーションが爽快です

このあたりになると道幅も広く見通しの良い直線が続きます。自転車でのツーリングの方も多く見かけます。ここまでは割と狭い道幅での道中でしたが、ここからしばらく非常に開放的なロケーションが続くので、走りやすいです。

「三浦海岸」、「津久井海岸」を通り過ぎますと「野比海岸」です。ここはウィンドサーフィンの穴場的スポットで、船舶も少なく、遠くに千葉半島を見渡せます。波も低く、いわゆる凪の日も多いエリアです。夏場は良く通ったものです。

いずれ「SUP」にもチャレンジしたい!?

最近では、「SUP(スタンドアップパドルボード)」なる遊びも盛んなようです。サーフィンよりも少し大きめのボードに立ち、パドルを漕ぎながら海の上を散歩する感じでしょうか?

他にも、ボードの上でヨガをやったり、釣りをやったり・・・サーフボードよりも大きく安定しているため、パドルでバランスを取りながら波乗りを楽しむこともできるようです。

初心者でも割と簡単に始められるところが、受けているようですね。機会があればチャレンジしてみたいものです。。。

この記事を書いた人

正博佐藤
  • 佐藤 正博 ( / )
  • 将来、海の見えるところに住みたい!そんな事をぼんやーり考えながら。。。最近「ツナ缶とゆで卵とプロテイン」にはまっているこの頃です。。。

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