【キャンプ道具a.k.a.防災グッズ】車中泊ブームに乗って便利アイテム購入!

昨今、防災意識が高まったのか、それとも無意識にAmazonで買い物してる奇病が再発したのか、「キャンプ道具a.k.a.(またの名を)防災グッズ」を買い漁ってます。
大の寒がりなので、冬にキャンプ行くなんてことはできないのですが、やはり買ったものは試したい!ということで、奥さんに相談して週末に都内某所で車中泊を決行いたしました!

■いざ車中泊!装備は?

まず嫌がる奥さんを説得するところから始めます。なんでわざわざ寒い中、車で寝るのか。そういった不安を「キャンプ道具a.k.a.防災グッズ」が解消してくれるのです。

まずは寒さ対策。一晩中エンジンをかけてヒーターを付けっぱなしでも良いのですが、災害時はガソリン不足という事態を想定して、2人用の寝袋を購入しました。

自分が購入したのは『Coleman 2000004457 Dunnock Sleepingバッグ』です。-6℃まで耐えられる寝袋ですので大抵の寒さならしのげます。(寝袋購入、事後報告&1人用を所持していたので奥様激怒)

さらに用意周到な私は電気毛布を準備しました。これで完璧です。しかし、車の電源から電気を供給していては、朝にはバッテリーが上がってしまいそうなので、大容量のポータブル電源『suaoki G500 137700mAh/500Wh』、こちらも購入しました。

もはやポータブルできない大きさの電源なので、車に積みっぱなしです。こちらのポータブル充電器はUSBのほかにコンセントも付いていて、これ1台あれば1週間くらいは車の中で快適に暮らせるだけの電気を確保できます。

スマホであれば40回フル充電、ノートパソコンなら15回など、1台持っているとかなり心強いです。(充電器購入、事後報告だったので奥様大激怒)

ちなみに車中泊一泊でのバッテリー残量は80%くらいでした。スマホ2台充電と電気毛布8時間利用でこの残量、寝袋がとても優秀なので、電気毛布ではなく普通の毛布を使えば、電気をさらに節約できそうです。

■車中泊での食事は?

食事はテイクアウトでも良かったのですが、私はこちらを用意しました。『直流炊飯器 タケルくん DC24V専用 JPN-JR001TK』。シガーソケットでご飯が炊ける『タケルくん』です!

ポータブル電源にシガーソケットもついているので、そちらを利用し、ご飯を炊いてレトルトカレーを食べました。レトルトも同時に『タケルくん』で温められます。(タケルくん購入、事後報告でしたが満足のご様子)

お風呂やトイレに関してですが、これは車を停める場所がかなり重要になってきます。

地方ならスーパー銭湯、道の駅などに簡易シャワー、トイレがありますが、都内にはなかなかありませんので、お風呂は家で済ませて、公衆トイレが近くにある駐車場を選びました。水場が近くにあるのは、洗い物や歯磨きなど、いろいろ便利です。

■備えあれば最高の車中泊

食事を済ませ、寝床を作り、窓には車種専用シェードで目隠しし、車内はランタンの灯り。

iPadにあらかじめダウンロードしておいた映画を観ながら、ワインを3本あけて寝落ちという、素晴らしい時間を過ごせました。

ここまでの装備を揃えるために、ちょっと良い温泉に行ける額を払いましたが、2回、3回と回数を重ねれば元が取れるはずです!

次は東京からちょっと離れたところまで行って、プチサバイバルを楽しもうと思います!

この記事を書いた人

牛歩
  • 牛歩 ( )
  • 新人カメラマンです。まだ暗中模索という感じですが1歩ずつ進んで参ります。 寝る前お酒を飲みながらアマゾンを見ていると気が大きくなり記憶に無い物をポチりまくって毎月大変な思いをしております。

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