『冬は寒さを気にせずアウトドアライフ』

どうも！横浜店・店舗スタッフの山河大輔と申します。
沢山あるブログの中、ご覧いただき有難うございます。
今回も趣味の一つ『冬のソロキャンプ』のお話をしたいと思います。

～冬は魅力がいっぱい～

夏は大勢でわいわい、キャンプでBBQなども楽しいですが、場所取り・トイレ行くにも人があふれ大変ですよね。冬は人も少なく、夏と違って混みあう事はありません。冬は一人でひっそりと、日常と離れた大自然を満喫する事が出来ます。

何より冬は空気が澄んでいて、パノラマの夜空は神秘的。手を伸ばせば星に触れそうな距離感、静かに大自然を感じられます。

大自然の中で食べる食事も全て美味しく感じ、焚火も一人で2.3時間眺めていることもありました。

毎年、冬に1回は1泊2日を楽しんでいます。毎日の仕事の疲れも自然に溶け込めば、気持ちも体もリフレッシュできます！真冬の『ソロキャンプ』オススメです。

～しっかり下準備～

自然を満喫するには、何よりも準備が大事になります。自分の命に関わってきますから。

普通のキャンプの準備は【テント・寝袋・ランプ・テーブル・チェア・コンロ・食材・クーラーボックス等】が一般的ですが、冬用テント・寝袋など、厚さも大きさも違いがあります。そこからプラスで毛布・ブランケット・ホッカイロなどの防寒用品。しっかり下準備すれば真冬のキャンプは怖くありません。

冬は外気が低いので、クーラーボックスは無くても大丈夫！たまにですが、冷えすぎて凍ったり、鹿や猿に食べられたり。そんなハプニングもありました(笑)

～オススメ・ソロキャンプ場～

いろいろなキャンプ場に行きましたが、おすすめキャンプ場をご紹介！

• 北軽井沢スウィートグラス（群馬県）

初心者からも手軽に楽しめ、テント無くても大丈夫！おしゃれなウッドデッキのコテージからキャビンもある簡易キャンプ場です。ソロキャンプにもとても親切なキャンプ場で、少し歩けばとてつもなく広い草原・小川もあり、冬は大雪原でスノーシューまで体験できます。近くにの無料で入れる温泉もあって至れり尽くせり。夏は人気があり、なかなか予約は取れません。冬の予約は取りやすいです。ここに行けば誰もがキャンプ好きになれると思います。

• 小梨平キャンプ場（長野県）

ここは景色が最高、大自然ど真ん中！登らなくても北アルプスが一望できる景色が抜群に良く、感動したことを覚えています。気後れしない穴場のキャンプ場でもあります。ここは登山上級者にも人気で、槍穂登山の玄関口にもなっています。のんびり自然を楽しむだけでも良いですが、登山ではなくてもトレッキングで上高知まで行って自然を感じてほしいです。すべてが絵葉書のような絶景を堪能出来ますよ！

是非ソロキャンプしたくなった人は、この2か所に行ってみて下さい！