【☆ONE FOR ALL, ALL FOR ONE☆】ラグビーワールドカップ2019日本大会開催!!

皆様こんにちは。埼玉スタッフの小林です。
各地で台風の影響が取りざたされ、異常気象に悩まされる日々が続きます。早く穏やかな天候に戻ってもらいたと願っております。

熊谷市がワールドカップの試合会場に!

さて、今回は今最も熱い?ラグビーのお話をしたいと思います。私の住んでいる埼玉県が、なんと2019年ワールドカップの試合会場に決まりました!

皆様も一度は聞いたことのある日本一暑い「熊谷市」です。熊谷ラグビー場では9月24日のロシアVSサモア戦を皮切りに、9月29日にジョージアVSウルグアイ、10月9日にアルゼンチンVSアメリカと続きます。

普段訪れることのない各国のサポーターたちが集まってくるので、交通規制など、いろいろ大変なこともあるかと思います。

私もラグビー部でした

私も実は中学校・高校時代、ラグビー部に所属をしておりました。ポジションは中学時代が「スタンドオフ」、高校時代は「フルバック」でした。

その頃はドラマ『スクール☆ウォーズ』がとても有名で、よく顧問がビデオを見せて講義を行っておりました。技術的なものというより、心の教育と言っても良いでしょう。

ラグビーって漢字で書くと「楽苦備」。文字通り、苦楽を備える。楽しい時もあれば、つらい時もある。

ラガーマン精神である名言「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE.(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」という言葉は、とても共感の持てるスポーツ選手として誇らしいキャッチフレーズです。

自身に置き換えてみても、これが実際に行なえれば、より結束力やチームワークが生まれ、ひとつの勝利のためにチームが一丸となれると思います。

この『スクール☆ウォーズ』というタイトルの由来ですが、もともとは「おちこぼれ軍団の奇跡」という仮タイトルだったようです。しかし差別的な表現ではないかという賛否があり、当初ヒットしていた映画『スター・ウォーズ』をもじって作ったと言われています。

なんとも面白い発想ですね。

ラグビー界のレジェンド

ドラマのモデルとなった「伏見工業」。ラグビー界のレジェンド「平尾誠二」さんもこの高校の出身です。

当時は平尾さんの華麗なステップや、ダンディでヒゲが良く似合う容姿に憧れていました。繊細なプレーと力強さ、そして紳士的な姿は、ラグビー選手の中でも群を抜いて人気でした。

今年はワールドカップ開催ということで、より多くのファン、そしてラグビーの魅力に取りつかれる方も増えると思います。

チケットは残念ながら購入しておりませんので、テレビ観戦で日本を応援したいと思います。

この記事を書いた人

智志小林
  • 小林 智志 ( / )
  • 埼玉店のローリングKこと小林です。ローリングの所以とおり、毎日ぐるぐる回ってます。趣味はストレッチと酸素バーに通う事です。最近加圧トレーニングにて心も身体も鍛え中。一緒に働く同志求む。

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