ヨコハマの魅力をご紹介します vol.3 

明けましておめでとうございます。横浜店店舗スタッフの安藤です。

今回で3回目になります、横浜の魅力ご紹介シリーズ。
今回は横浜を代表するスポーツ施設、「日産スタジアム」と「横浜スタジアム」をご紹介いたします。

「日産スタジアム」は、言わずと知れたJ1リーグ屈指の強豪クラブである「横浜F・マリノス」の本拠地。そして「横浜スタジアム」は、プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の本拠地であります。

大きさもさることながら迫力もすごい「日産スタジアム」

日産スタジアムといえば最近では昨年12月に開催されたサッカーの「クラブワールドカップ2016」の決勝の舞台にもなり、あの鹿島アントラーズがスペインのレアル・マドリードをあと一歩というところまで追いつめた一戦が記憶に新しいと思います。

日産スタジアムの最寄りの駅は新横浜駅で、駅から徒歩で10分ほどです。また、第三京浜の港北インターからも車で3~4分というとても良い立地です。

私ども横浜店には「新横浜セレブリティ」があり、新横浜方面にも多くのお客様がいらっしゃいますので、普段から日産スタジアムの前を行き来してますが、その印象はとにかく巨大です。

そして昨年、念願の横浜F・マリノスの試合を観に、初めてスタジアムの中へ入りましたが、改めてその大きさに圧倒されました。何しろ収容人数約7万人を誇る日本最大級のスタジアムですからね。

さらに、私が圧倒されたのはスタジアムの大きさもさることながら、横浜F・マリノスサポーターの声援の大きさ、迫力、一体感です。

スタンドを覆うほどのビッグフラッグやコレオも素晴らしく、あの大きなスタジアムが揺れるほどの大応援は観てて鳥肌が立ちました。

今年こそブルーのユニフォームを着て「ハマスタ」デビューを果たしたい

スタジアムが揺れるほどの大応援が繰り広げられるのは、次にご紹介する「横浜スタジアム」も決して負けていません。

残念ながら私は、まだ横浜スタジアムの中に入ったことがないので、ベイスターズの大応援を肌で感じたことはありませんが、スタジアムの外にいてもその迫力は伝わってきます。

場所はもうほんとに横浜のど真ん中。JR関内駅から徒歩わずか1~2分です。

やはり仕事柄、場所柄、スタジアムの前を行き来する機会が多いのですが、試合がある日はスタジアム内の大声援が地鳴りのように外まで聞こえてきます。

スタジアムの外にもいろいろな屋台やパブリックビューイングがあり、ブルーのユニフォームを着たファン、サポーターがビール片手に楽しそうに盛り上がってます。中はどんなに楽しいのだろうと、想像が膨らみます。

私は元々横浜市民ではありませんので、そんなにベイスターズに興味があったわけではありませんが、あの外からでも伝わってくる応援の迫力と楽しそうな雰囲気を感じているうちに、すごーく興味を持ってしまいました。今年こそは私もブルーのユニフォームを着て「ハマスタ」デビューを果たしたいと思います。

迫力ある応援
スタジアムを埋め尽くす3万人の大観衆
観客の一体感を演出するイベント

熱狂的なファン、サポーターを抱えるプロクラブが2つも存在する横浜市。
試合後もマリノスブルー、ベイスターズブルーに身を包んだ人たちが新横浜、中華街、関内を楽しそうに練り歩いてる様子はすごく羨ましく、私もその中に加わりたいなと思ったりします。

そんな感じで、今回の横浜の魅力は、場所、施設というよりも、そこ(スタジアム)に集う「人」、熱狂的な横浜市民でしたね。ではまた。

この記事を書いた人

雅人安藤
  • 安藤 雅人 ( / )
  • 全くの未経験でこの世界に飛び込んでみました、身の程知らずの安藤と申します。分からないことだらけでしたが、良いスタッフさんに囲まれてたくさんの事を教わりながら、毎日楽しく過ごしています。

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